自分をオカズにオナニーさせた 5日目
「おかえりなさいっ」
「ああ…」
「お風呂、沸いてますよ?おれもう入っちゃいましたけど…」
「いや、構わん。少し手伝え…」
「…?…酔ってます?」
くらり、とした身体を支えながら、しっかり着こなされていたスーツを脱がせてあげる。
あまりこうゆうのは慣れてなくて、リヴァイさんがこんな酔って帰ってくることもなくて、少し驚いた。
カッターシャツのボタンを全てはずしたとき、チラチラと覗く引き締まった筋肉に目を奪われてしまった。
「…なんだ、てめぇ…興奮してやがんのか…?」
「へっ?!いや、あの」
「みろよ…ギンギンじゃぁねぇか…変態…俺の裸でこんなにしたのか…?」
ギンギン、と言われ自分を確認すれば文字通りギンギン、になってしまっていた。
床に座っていたリヴァイさんは、おれの腕を引きリヴァイさんの上に乗せられた。
「リヴァイ、さん?!ほんとよいすぎですっ!はやく服をっ…」
「あぁ、?いらねぇだろ服なんて…どうせ脱ぐだろうが…バカ野郎…。それより見せろよ…そのギンギンチンポをよ…」
「り、リヴァイさん!おかしいですって本当に…」
グイグイと服を剥いで、下着をずい、と降ろした。
抵抗すんじゃねぇぞと笑って言われてしまえば、身動きなんて取れなかった。
あっという間に全裸同然になってしまったおれは、いまだリヴァイさんの上に乗っている。
「みせろ…ほらはやく…えれん」
「み、見えてるじゃないですかっ…これ以上どうしろと…」
「どうしろだ…?自分でしろよ…お前のすきな俺の腹筋に、だしてみろ…ほら、はやく」
ニヤリと笑い下から眺めているリヴァイさんの上に乗ったまま、自分のソレを触り始める。
待っていたかのように溢れてくる透明な体液がぐちゅぐちゅと卑猥な音を出している。
つ…とそれがリヴァイさんのへそ辺りに垂れてしまったが、満足そうに指で絡めて遊んでいた。
「ふっ…んんっ、はぁっ、」
「みろエレン…ローションみてぇに、なってる」
「はっ、ん…リヴァイ、さんっ…」
絶えず垂れてしまっているそれを指でぬらぬらと広げ、粘りけを楽しんでいる。
いつもより上機嫌で頬も少し赤いリヴァイさんと目が合い、思わず名前を漏らしてしまった。
「なんだエレン…てめぇ俺がオカズか…?とんだヘンタイだな…みろ、えれんのガマン汁でベタベタじゃねぇか…」
「っく、はぁあっリヴァ、さ、出しますっ、!!!!!」
ぴちゃぴちゃと遊んでいるリヴァイさんの手に、お腹に、口元まで勢いよく放射する。
驚いていたリヴァイさんは口に飛んだ精液をペロリと舐めた。
「なまあったけぇな…」
「なに舐めてんですか…?!…もう、酔っぱらいすぎですよ…ホントに…」
「うるせぇヘンタイが…風呂…はいるぞ…」
「おれ入りましたって…」
「いうこと聞け…腹にだしやがったくせになにいってやがる…」
誘ったのはリヴァイさんなのに、なーんて考えながら、酔って甘えん坊さんになってしまったリヴァイさんをお風呂に入れてあげるのでした。
fin.
酒にハンジ特製の媚薬が入ってたなんて、
この時はまだ知らなくて。
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