快感責めで気絶させた 9日目  


「いやっ、ん、はぁあっ…ごしゅじんさま、っ!」

「ちゃんと言えるじゃねぇか」

露出の多いフリルのついた服を身に付けたエレンは、四つん這いで快感に悶えていた。
短いスカートの中に下着はなく、服という役割を果たしていない。
するりと伸びた脚には黒い網目のハイソックスをはかされている。
熱に犯されたように身体を熱くするエレンの体内には、『クスリ』が回っていた。

変わって、前と後ろを容赦なく責め立てるリヴァイは 私服で服の乱れもなかった。
ただ、リヴァイが1日エレンの「ご主人様」であること、『クスリ』でいつも以上に感じているエレンが機嫌を良くしていた。

「喘ぎまくってイケナイメイドだな…エレンよ」

「ふあぁっ、!や、りば、さぁあっ、!!」

「ご主人様、だろ?まだ言えねぇのか」

エレンのナカで三本の指がぐちゅ、ぐちゅと休むことなく動き続けている。
それに合わせて淫らな声を漏らすエレンを更に追い込んでいく。

「ご主人、さまっ、らめ…れす、こんなぁっ、!!」

「あぁ?イイ、だろ…こんなぐちゃぐちゃにしやがって…淫乱メイドが…っ」

「ひあぁっ、!!はいってっ、…っクる、あぁあっ、!!!」

リヴァイのソレがナカへと侵入した途端、我慢ならなくなったようにエレンは射精する。
が、なおも萎えることのないソレが『クスリ』の効いていることを証明していた。

「いっ、あ…っ、りば、っごしゅじん、さまっ、あっ、出て…まだでてる、のにぃっ、!!」

「勝手にイくんじゃねぇよ…バカ野郎っ、!」

いつもよりも締め付けのすごいナカが自身を飲み込むようにうねる。
律動を止めないリヴァイは、喘ぎ続けるエレンをじっと見つめ絶頂を目指した。

「あっ、ごしゅじんさまっ、もうっ、イぃぃっっっ、!!!」

ガンっ と最奥を突き上げ、そのまま奥へと吐精する。
その勢いで煽られたエレンは二度目の射精する。

「はっ…エロメイド…野郎が…」

喘ぎ声を上げてイったかと思えば、エレンはがっくりと力なく失神していた。
トんだか…と小さく粒やいたリヴァイは、まだ繋がったままのソレを再び動かし始めるのだった。



fin.



案外
コスプレイが好きなリヴァイさん



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