お久しぶり(第四章ネタバレ)
2023/10/31 00:51

久々のブログ更新です。
なんか、城関係と絡んでくると新しく決めなきゃいけない事が多すぎてブログに衝動的に書き散らす感じじゃなくなってしまっていた。
お堅い設定になるかもしれないけど、そういう国とか行政とかっていう大きな機関が薄っぺらくて、そこらへんで草喰ってたみたいな主人公が政府に対して無双するような作品苦手なんですよ〜(辛口)
だって国だぞ?一個人が把握できるようなものじゃないぞ?っていう私の考え。


と、下らない話はこのへんで。
第四章、進んできましたね。
この章は次の展開に持っていくためのステップとして使う事にしました。

ヒロインちゃんは学園へ、ハイデスは今とは違う道へ行くための、その理由付けと言いますか、展開の流れ見たいのものですね。

今回も章名の意味合い的な説明をしてみようかな。

闇夜の調べ、とありますが、きっと夜に何か起こるんだろうなぁ、と思ってもらえてればオッケーです(笑)
ルシスさんの城で、夜起こったこと、これかな?でも、なんか薄いし、まだこの章は続くみたいだし……って少しでも疑問をもってくれたならパーフェクト!!あなたは天才です!(笑)

そうなんです。ヒロインに施したものは、正直言ってしまうとストーリー的に煩わしく、読者を混乱させてしまう要素になってしまう恐れがあって、入れるかどうか私も迷ってしまったのですが、私自身が彼女の体質によるものと今後やらせたいことへの矛盾があれが無いと怒ってしまうので泣く泣く入れました。
私自身の構成力の甘さですね。精進します。夢を見なくさせる薬の意味あるの?って感じなのですが、粗を埋めたい性格なので、どうにかしようとはしている、の体で入れてしまった。
あのあたり精査させたいですね……でもあの薬があると将来睡姦が出来るな…って少しでも思ってしまった私を許してください。
今考えても分からないので、とりあえず残しておいて、今後本当に必要なかったら修正入れるかもです。
あれを今後あった方がいいのか、今本気で考えてしまったらたぶん数年執筆を止めかねないので、後々矛盾として表れてしまったらその時修正する方向でいきます。申し訳ありません、話を進める方を優先致しました。
もっとそこらへん上手くなりたいですね。頭が足りないとはこのことか。

で、ですね。
闇夜の調べ、の本当の意味が、王国軍によるクロヴィス邸への家宅捜索という(笑)
怪しいから始まって怪しいまま進んでいく章で笑いました。
ハイデス君はね、いくらルシス先生にヒロインの魔力を制御するためのものを仕込まれても、やっぱり普通じゃいられないんですよ。自我は保てる程度で日常生活送れるかというと難しいんじゃないかな、みたいな(他人事)
そこで上手く理由付けて呪いの地で、狂った人間がどういう風にその昂ぶりを発散しているのか研究しに行く、みたいな感じですね。え?ネタバレやめてって?これは大丈夫なネタバレだよう!w


今回、ハイデス目線ではなく第三者目線に致しました。あれです、私は〜っていう表現は使わず、ハイデスは〜にして、心理描写も、〜なのだろう。〜だと感じているのであろう。みたいな表現ですね。
私、章の中でヒロインとハイデスとを少しですが行ったり来たりしてしまってるんですが、大丈夫ですかね?混乱しないように、場面展開をかなり変えた時にして、最初の方にどっちなのか分かる様な言葉を入れているつもりなんですけど大丈夫かな…。
こういう部分は、誰が読んでも絶対に分かるようにしないといけないと思っているんですよ。分かる人にはくどいくらいの表現にしないと、読むのが速い人、人の文章読み解くのが得意じゃないよって人は混乱しちゃうから、絶対間違えさせないようにしてるつもりではいて。でも、どうかなぁってたまに心配になります。

絶対読者に間違いなく伝えたい部分は、ハッキリした表現の単語を使うようにしてて。例えば、嬉しいとか、苦しいだとか、そういう子供でも分かる言葉って頭にダイレクトに体感に近い刺激と感情を与えてくれるなって思うので、間違えて欲しくない時に使います。

あとは、キャラの心理描写に読んでる人を飲み込ませたい時に使います。回りくどい表現を並べ立てた最後の閉めに、そういった単語をシンプルに置くのも最近好きです。
色々言い訳だとか感情だとか憶測を並べた最後に、キャラクターの言葉として、苦しい。って一言、置くとさっきまでの色んな理由がごちゃごちゃに混ざった感情が、そのシンプルな言葉の中に凝縮されて、ガツンと届く様な、そんな感じがいいですね。好きです、そういうの。

話が逸れましたね。

シュバルメンバーが完全にハイデスと愉快な仲間達で可愛いですね。
エルメスとヨアヒムくらいしか突っ込みが存在してない気がしますがまぁいいでしょう(笑)
ジェーンさん、ボケですよね完全に。

何か一人ルシス狂を作りたかったと言うか、ルシス先生を柔らかく見せたかったと言うか。
今後も結構ルシス先生ゴリゴリに来るし、思ったより今まで見せてくれなかった顔も見せてくれるようになって私は嬉しいですよ。
ヒロインとの関係がかなりいい感じになりそうで学園生活楽しみになってきました。
相変わらずスローペースでストーリーよりも書きたいところひたすら書くスタイルですが、のんびりと楽しんでいただけたら嬉しいです!
入学式前後で、またプロット組み見直す為にちょっと手が止まるかもしれませんが、頑張ります。

最近大人数が同じ場面でわちゃわちゃしてるのも、何となく書けるようになってきた気がするので、学園楽しみですね。

ギャグっぽい要素増えていくので、面白おかしく読んで貰えたらいいな……でもそろそろすけべ書かないと禁断症状出始めるので予定になかったけどぶちこみます。だって第四章一回もすけべしてないじゃん嘘でしょ??嘘だよそんなの。許される筈がないだろう?え?そんなことない?いや、世界が許しても私が許さん。
はよイチャイチャしてくれ〜!!!

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