＊ あ と が き
「始まり星の物語 ―ある人の冒険記―」をここまで読んでくださいありがとうございます。
約３ヶ月、３０話で完結いたしました。
「必読」でも申しましたとおり、これは「輝く星に」の繋ぎです。
いくつか「輝く星に」との接点に気付いた方もいらっしゃると思います。
まだ謎に残っている点もありますが、ひとまず「始まり星 ―ある人の冒険記―」はこれにて終わりです。
この小説は「過去に縛られた男の子のお話」です。
主人公の蒼輝は色々と過去について悩むシーンがたびたび見られたと思います。縛られた、は重いかもしれませんが、そんな感じだと思っていただければ。
さて、今後の予定につきましてこの場を借りてご報告させていただきます。
ひとまずアクアはこの作品を「ＰＯＫＥＮＯＶＥＬ」様の方に移すつもりです。移すといっても「輝く星に ―時の誘い―」と同じように、作品を消すといった行為はしません。
何故かというと、このサイトに来ていない方々のことを考えて、です。
先ほども申し上げました通り、この作品は「輝く星に」と繋がっています。ですから、あちらにも移したほうがいいと判断いたしました。
そしてその移す作業が終えましたら、また新しい作品を書こうと思っています。
その作品がどんなものか、もう分かっている方もいらっしゃるかもしれませんね。勿論、その小説も「輝く星に」「始まり星の物語」と繋がっています。
その作品は「ＰＯＫＥＮＯＶＥＬ」様の方とこちらのサイト、どちらにも投稿させていただこうと考えています。
実はというと、「始まり星の物語」も「ＰＯＫＥＮＯＶＥＬ」様とこのサイト、どちらにも投稿する予定でした。
しかし、「日記形式」の小説にアクアが不安をもち、こちらのサイトだけにしました。
でもこちらのサイトに来ていらっしゃらない方のことを考えると、上記でも申し上げたとおり、あちらに移すことになりました。
次の小説は「日記形式」ではなく、「輝く星に」と同じような形で進んでいきます。
その形でいくとなると、おそらく完結までに時間はかかるとは思いますが、「輝く星に ―闇黒の野望―」と並行して進めていきます。
それから最後になりましたが、「始まり星の物語」はちょこちょこ番外編を書いていこうと考えています。
このサイトには番外編のページがありますが、物語に直接関係するような話はその番外編のページではなく、この「始まり星の物語」のページにおかせていただきます。
ここまで読んでください本当にありがとうございました。
「輝く星に」にも、次の作品にもお付き合いいただければ幸いです。
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