いまさらbsrプレイ日記(23)

2019/05/07 15:06


タイトルの通り、今更ながら3から4皇のプレイ進捗書いていきます。
いまさらとはいえネタバレにはまったく配慮してませんのでお気をつけください。



松永さんに入るつもりでしたが、ちょっと箸休め。言葉遊びタイムです。
3と宴プレイしながら浮かんだのをポチポチためてたので、ちょっとまとめて投げます。今流行りのライムに乗った言葉の弾丸風です(笑)
ちなみにマイクは履修してません。以前からラップは好きでしたけどね。







元親のあの声大好きなので、あれでマシンガン撃たれたら死ぬしかないよなぁ…とか思いながら。


錨を上げろ 燃え盛る怒りを
如何に追われど 逃れ得ぬ痛みと
動揺誘う 嘲笑かっさらう
波さらう鬼 (長曽我部元親!)
誓い違えたあの日の裏切り
違う道とて惑わず進めば
いつか必ず掴み取るだろ
真の回答 暴挙 その訳
聞かせてもらおう 鬼の前にて


とかどうでしょうか?ちなみに()は野郎共の合いの手でお願いします!
家康と対峙したとき専用ですね。四国攻めたのが家康だと誤解してる状態の元親。憂う元親の瞳も大変好きでした。まさに鬼の目にも涙でしたよね…。

まぁ別に歌って欲しい訳じゃないけど、ほどよく良い感じに韻踏めたのでこれに味をしめました。
もとよりbsrは言葉選びが特徴的で、こっちがどうこうするまでもなくすでに遊んでる節ありますよね(笑)言い換えれば、一言一言が印象的。
石田もその気がすごく強いですよね。


憂い匂わす篠付く雨は
末に広がる十六裂きだ
不特定多数の 負の連鎖苦痛
苦悩生活のち 無の君主論
三点構造崩す 参戦登場拓く
慢性衝動渇く 罵声上等斬首
さあ恥を晒せ 首を晒せ
この白妙にて刻んでやる


やっぱり3の石田がドストレートに分かりやすくて良いですね。いや、なにしたいのかはさっぱりですけど、少なくとも4よりは「目的」は分かりやすい。最上級じゃなくて比較級です。
思い出したからついでに。4の石田の登場台詞「緋色の雲よ陽を隠せ(字は曖昧)」ってあるじゃないですか。んで、オータニは「強いて言えば曇りは好かぬ。星が見えぬ故」って言ってるんですよ。石田は雲を欲していて、オータニは雲を嫌っている。
やっぱりこの二人4では別段仲良くないのでは?
とか思っちゃいますよね。まぁ私の解釈の後押しをしてくれるので大歓迎ですが。




さて、さらに言葉遊びしたんで備忘録的に投げさせてください。
本当に単なる言葉遊びですが、和歌や連歌が好まれた時代だからこういうのも多々あったんじゃないかなぁって。そういう妄想で補完しながらポチポチしました。真田主従です。



真田の猿飛 颯爽参上
静かなる真意 心裏に忍ばし
姿はすなわち 鋭き刃
戦国乱世の 戦禍に潜ませ
揃いの面相 障害一掃
これぞ猿飛虎ノ巻 佐助の理 さしすせそ


「さっ、お次は旦那の番だぜ」
「心得た!」


佐助が さ から しすせそ 歌えば
某幸村 やゆよ と名乗らん!
やぁやぁ我こそは音に聞こえたる
今源氏武田の御旗掲げて
勇姿ふるいて戦場駆ける
栄華に酔わず一夜に燃えれば
世に轟かせん我が熱き闘志


「どうだ佐助!?」
「上出来でしょ。上手くなったじゃないの、真田の大将」



なんだかんだいってこの二人のやり取りはかなり好きですね。創作で喋らせるにしてもスルスル台詞が浮かびますし、二人セットの安定感が良いですよね〜。

真田主従やったなら伊達主従もといきたかったんですが…、竜の言葉が難しすぎて断念です。というか政宗がやると本当にただの現代音楽の歌詞になってしまう(笑)小十郎さんはな……しっぶいのができそうで楽しそうなんですが…。また気分が乗ったらポチポチします(笑)






今回はここまで。
こういうなんのネタにもならないお遊びが楽しいのは昔からですね。良い例がヒュムノスです。
もはや持病なので治せません(笑)

さて、次こそ松永さんです。
次回『徒歩……徒歩かぁ………』




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