俺は今飼い主と夜の道を散歩中。
首輪につながれたリードを飼い主はしっかり握り、四つん這いで歩く俺の後ろを歩いている。
最近は犬に服を着せてる人も多いみたいだけど、飼い主はそうしないみたい。
だから俺はピンク色の乳首もびんびんに勃起してるちんちんも丸出し。
尻尾付きバイブは「強」にされてて尻尾も中でもぐいんぐいん暴れてる。
しかも歩く度にバイブが位置を移動して、たまにイイトコロに当たるもんだから、たまんない。
俺が歩いたあとはちんちんから出る透明の液体と涎がぽたぽた落ちてしまってる。
「あひっあんっあんっあうぅん…っ」
手も膝もガクガクしてなかなか前に進まない。
だけどさっき飼い主からミルクをいっぱい飲ませてもらったから、おしっこがしたくてたまらない。
飼い主は電信柱でしないと怒るから…。
俺は体をびくびくさせながら頑張って前方の電信柱まで歩く。
「ひんっはぁっあぁ…っ」
電信柱に着くと俺は片足を上げた。
勃起ちんちんからプシャァァアアアと勢いよくおしっこが出る。
「あひぃっひぁっひぁぅんっ」
次は白いおしっこを出したくて、片足をあげたまんまちんちんを擦った。
態勢がつらいけどなりふり構ってられない。
「あぁあああんっ!」
出そうになって声を上げると、飼い主がすかさずビニール袋をちんちんの前に出した。
ピュルッビュルーッ
音を立てて白いおしっこがビニール袋に入っていく。
おしっこはいいけど白いおしっこはこびりついちゃうから飼い主がちゃんと集めないといけないんだって。
マナーなんだって飼い主が言ってた。
「今日は誰とも会わなくてつまんないね」
また歩き出した俺に飼い主は言う。
俺はあんまり人には会いたくないんだけど、飼い主は会って俺を自慢したいみたいだ。
俺は人に会うと興奮しちゃうからなぁ…。
「公園の方に行ってみよっか」
飼い主は人との出会いを求めてそう言った。


「あ、いたよ」
公園に行くと飼い主は嬉しそうにそう言った。
ドキッとしたけれどよく見るとあっちも犬を連れてる。
ほっとして近寄った。
「あれ、お宅も犬と散歩中ですか?」
向こうも俺たちに気付いて話し掛けてくる。
飼い主たちはわいわいと話し始めた。
俺は犬を見る。
こっちの犬は亀甲縛りをされて、余った紐を飼い主がリード代わりに持ってるみたい。
飼い主が紐をひっぱる度に金玉とかお尻に紐がぎゅうぎゅう食い込んでて、犬はびくんびくん体を跳ねさせながら鳴いてる。
尻尾もすごく動いてるから「最強」くらいかな。
気持ち良さそうにちんちんからだらだら汁を垂らしてる。
「はぁんっあんっあぁんっ」
もうちんちんが限界そう。
早く白いおしっこ出したいんだろうな。
必死で飼い主に訴えてるけど、飼い主はビニール袋をつかんだまま俺の飼い主と話してて全然気付いてない。
俺は犬に近寄って、ヌチャヌチャのちんちんを口にくわえた。
「あぁあっ!あんっあんっあぁああんっ!」
べろべろ舐め回しジュポジュポしゃぶると犬は震えながら白いおしっこを俺の口に出した。
俺はごくんごくんと一滴残らず飲み干した。これで地面を汚さずに済んだ。
犬は俺をじっと見つめた。
お礼とでも言うように、今度は俺の乳首を舐め回しちんちんを擦ってくれた。
「あひっあんっあんっあぁんっ」
「おや、すっかり仲良くなってますねぇ」
「ほんとだ」
飼い主たちが俺たちの様子を見てにこにこ笑う。
「ひぁんっやんっあぁあっあんっ」
俺も口の中に白いおしっこを出すとごくごく飲んでくれた。
「これからも仲良くしてくださいね」
「こちらこそ」
飼い主たちが挨拶をしているなか、俺たちは互いに白いおしっこを飲み合った。


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