堕ちた英雄


放課後の会議室で、東屋はアナルに教師である柴田のペニスをくわえていた。
パチュンパチュンヌチャッヌチャッグリュンッグリュンッ
「あひっあぁあんっあっあっはあぁんっ」
「おらどうだ?気持ちいいか東屋!お前の大好きなちんこは!」
柴田の激しい突き上げに東屋は涙を流しながら首を縦に振る。
「気持ちいいっ、気持ちいいよぉ…っあぁっちんこ気持ちいいっ!」
「ははは、お前もよーやくイイ男になったじゃねーか!」
野球部のキャプテンだった東屋は以前、部員の不祥事をバラさないという条件で柴田にレイプされた。
当時は嫌がっていたがだんだんアナルの気持ちよさに気付いてしまった東屋は、最近は自ら柴田にセックスをしてもらうように頼むようになっていた。
高校三年生の、秋にもなり部活は終え受験や就職活動の方へ力を入れなければいけないというのに、東屋はもうペニスのことで頭がいっぱいだった。
「あぁあんっいいよぉ!奥グリグリ気持ちいい!!あぁあんっあんっはぁあんっ」
グリグリヌチュッグチュッパチュンッ
「はっ、すげー締まる」
「あんっちんこぉ先生のちんこっ離したくないっずっと俺のケツマンコぱこぱこしてぇ!!あひっひぃぁんっ」
「はははっ!可愛いこと言ってくれるじゃねーか!おらおらおらっ」
ガツガツガツガツグヂュッヌコッパチュン
「あっあっあっやんっ、らめっあぁんっひぃんっ気持ちいいっ!気持ちいいぃっ!」
二人が盛り上がっていると、ガラリと会議室の扉が開かれた。
その音に気付き、東屋と柴田が目をやる。柴田は入ってきた人物を見てニヤリと笑った。
「あ、東屋…」
「え…っやっなんで、坂谷ぃ…っ!」
立っていたのは同じ野球部だった坂谷。坂谷は柴田にレイプされた現場に居合わせていた。あのとき嫌がっていた東屋が、今はあんあん鳴いて喜んでいる。東屋はこんな姿を坂谷だけには見られたくなかった。
状況がよくわからないままの坂谷の目の前で、柴田は東屋のアナルを責める。
「あっらめっらめぇ坂谷が見てるっあひっひあっらめぇえっ」
パチュンパチュンパチュンッ
「見せてやれよ東屋。いやらしいお前を」
柴田は東屋の太股に手を回し、ペニスを挿入したまま持ち上げた。
坂谷の目には悦を感じている東屋の顔と突き上げられるたびに汁を飛び散らせながらぷるんぷるん揺れているペニス、そして柴田の赤黒いペニスがぐちゅぐちゅと出入りしているアナルが写っていた。
「はぁんっ坂谷ぃっ見ないでぇっこんな俺、見ないでぇっ!あひぃんっ」
坂谷は言葉がでなかった。
ただ東屋を探しに来ただけだったのだ。まさかこんなことをしているなんて考えもしなかった。あの日の東屋の姿をまた見ることになるなんて。しかも今回はあの日とは違う。東屋は自らがこうすることを望んでいるのだ。それは坂谷にもはっきりわかった。
「驚いたか、坂谷」
突っ立ったままの坂谷に柴田が話しかける。柴田は話しやすいようにまた東屋の体をおろし、四つん這いにさせた。ガツガツ突き上げながら柴田は坂谷を見る。
「まさか甲子園を共にした仲間がこんなことになってるなんて思いもしなかっただろ」
にやにやと下品な笑みを浮かべる柴田。
「すっかりちんぽ狂いになっちまってよ。生意気なこいつが、今じゃちんこちんこって、ねだってくる」
ただ東屋の恥体を見つめる坂谷。東屋は柴田に突かれる度に声を上げている。
「坂谷、お前のせいだぞ」
柴田の言葉に、びくりと体を震わせる坂谷。柴田に目を向ける。
「お前が煙草吸ったせいで東屋はこんなことになっちまったんだ」
柴田は坂谷がこの状況に驚きながらも勃起していることに気付いていた。いやらしく笑う。
「協力してやれよ。お前のちんこで東屋を満足させてやれ」
柴田はそう言って、挿入したまま東屋を坂谷の近くまで這わせた。
動く度にあんあん鳴く東屋。
「ほら東屋、坂谷もお前にちんこくれるってよ。舐めてやれ」
柴田の言葉に東屋は坂谷を見上げる。
きれいな東屋が性に乱れている。
衝撃的だったがたしかに自分のせいだ、と坂谷は思った。今は東屋を気持ちよくさせてあげることが、せめてもの償いかもしれない。
坂谷はベルトを外し、ジッパーを下ろすと自らのペニスを取り出し東屋に見せつけた。
うっとりした目で坂谷のペニスを見つめる東屋。
「あは…っ坂谷のちんこ…」
先ほどは見るなと言っていたのにペニスを見たらそんなことも忘れて東屋は釘付けになっている。坂谷が何か言う前に、東屋は目の前の坂谷のペニスを舐めた。
ピチャレロレロチュッチュパッ
「はぁんっちんこっ坂谷のちんこぉ、はぁっ、チュパッおいひい…っチュッ」
坂谷は思い出す。東屋が柴田にフェラを強要され嫌がっていたあの時のことを。今では嬉しそうに舐め、しゃぶっている。
「東屋はおしゃぶり大好きなんだよな」
柴田がにやにやしている。
「好きぃちんこおしゃぶり大好きぃっジュポッはぁんっチュパッ」
ジュポジュポジュポジュポ
喉の奥を使う東屋。坂谷は口内の気持ちよさにすぐイキそうになる。
「あ、東屋、出る…っ」
坂谷は東屋の口からペニスを抜くと、ピューッと精液を出して東屋の顔にぶっかけた。
美しい東屋の顔にたらりと垂れる坂谷の精液。坂谷はごくりと唾を飲んだ。
柴田は突き上げながら東屋に言う。
「良かったなぁ、東屋」
「はぁんっ先生っ中にも早くぅ精液注いでぇっ!」
東屋のおねだりに柴田は気をよくしながら腰を激しく振った。
パンパンパンパンパンパンパンッ
「あひっ激しっあっあっあっやぁんっ」
「出すぞ!中に出すからな!」
パンパンパチュンパチュンパチュンビュッビュルルルッ
「あぁああんっ中出てるぅあんんっ」
柴田が大量に東屋の中へ放つ。
ブチュッと音を立てて柴田がアナルからペニスを抜いた。
中出しされた東屋のアナルは精液を溢れさせながらも未だひくついている。
「あぁん、もう一回……また中でおちんこしてぇ」
物足りなくなった東屋は自らひくつくアナルへ指を入れてくねくねと動かした。
それを見て柴田がまた笑う。
「次は坂谷にでも入れてもらえ」
柴田の言葉に東屋は坂谷を見つめる。
どきりとする坂谷。
東屋は身体中を火照らせていた。
「坂谷、俺の中ぐちゅぐちゅしてぇ…っ」
くぱぁ、と穴を広げて坂谷に見せつける東屋。
「今度はちんこで気持ちくしてほしい…っ」
坂谷はかっと身体中が熱くなった。
柴田にレイプされた時に、柴田の命令で東屋のアナルを解したのは坂谷だった。東屋はそれを覚えているのだ。
あの時は指でも拒んでいたのに、今はペニスを求めているなんて。
しかしこれも自分のせい。煙草なんて吸わなければ、東屋は責任などという建前で柴田に犯されなくてすんだ。
犯され、セックスの気持ちよさに気付いてしまったから、こんなことに。
すべての原因は自分だ。
坂谷は謝罪の意味をこめ、自分を、いやペニスを求める東屋のアナルへ挿入した。
ヌチュゥウッ
先ほどまで柴田のペニスが入っていたためすんなりと飲まれていく。
「あぁあんっちんこ来たぁあんっ!」
根元まで完全に挿入した途端東屋は射精した。
そういえば前もところてんしていた。
坂谷は思い出す。
やはり根は元から淫乱だったのだ。そう思った坂谷は、激しく腰を振った。
気持ちよくしてあげることが、なによりの謝罪だと。
「あっあっあぁんっやぁんっ坂谷ぃあっあんっ坂谷のちんこいいっ」
グチュグチュグチュグチュッ
柴田が出した精液をかき混ぜるかのように動く坂谷。視界の隅で柴田が笑っている。ぎゅうぎゅうとペニスを締め付けられ、坂谷から熱い吐息が漏れる。
「はぁ…東屋っ…東屋!」
「あんっあんっ坂谷ぃ!はぁんっ気持ちいいっあぁあんっ俺っちんこハメハメ大好きになっちゃったのぉ!おれぇ、変態なの…っちんこ気持ちいいっ」
東屋の言葉に坂谷は煙草を吸ってしまったことを思い出す。
「東屋…俺のせいだから…俺が責任取るから…っ」
「あぁあんっ中に精液出してっ!種付けしてぇ!!」
坂谷の言葉など東屋には何も聞こえていなかった。東屋はただペニスをはめてくれる、それだけでもう良かったのだ。
グチュグチュグチュビュルッビューっ
「あああっ来たぁあんっ!中にいっぱいぃ…っあはっイクぅ俺もビュービューっ!!あぁあんっ」
坂谷に中出しされ東屋はまたペニスから精液を出した。
坂谷がペニスを抜くと東屋はその場に倒れ込んだ。
柴田が声を出して笑う。
「こいつは本当にちんこ狂いだな。呼び出したらどこでもヤる変態だ。甲子園で活躍した英雄とはとても思えないなぁ」
柴田は自分のヌルヌルのペニスを東屋の制服で拭くと、そのまま会議室を出ていった。
坂谷は東屋を見つめる。
アナルは精液を垂れ流し、なおもまだひくひくと疼いている。
きれいな顔は涙と涎でぐじゅぐじゅだ。
何度も射精したペニスからはとうとうおしっこが出ていた。
「あは…おしっこ出てる…っはぁっ気持ちいい…」
全身汁だらけの状態になりながらも、東屋の美しい顔は悦に浸っていた。
「俺が責任取るからな、東屋…」
坂谷は涙を流しながら、お漏らししている東屋のアナルへ、またペニスを挿入した。

「あぁあんっちんこぉ!もっとグチュグチュしてえ!ちんこらい好きなのぉっ!あひぃいんっ!」


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