ベランダオナニー


とにかく俺はいろんなオナニーを試している。
今日は全裸でベランダに出てみた。
朝方のマンション。隣も上も下も住人はいるし、向かいにもマンションがある。
誰が俺の声を、痴態を見聞きしているのかわからないこの状況でのオナニーは、俺を昂ぶらせる。
まずは両手で乳首をいじる。
クリクリしているとぷっくりする俺の乳首。
思わず舐めて舌で転がしたいがあいにく自分ではできないので指だけで我慢。
「あぅ…んんっ…ぁぁん…」
小さく声が漏れる。
俺のちんこは少しずつ頭をあげている。
興奮しているせいか先っぽはすでに濡れている。
「はぁはぁ、ちんこぉ…っ」
脚を大きく開け向こうのマンションの住人に見えるようにする。
真ん前の部屋のカーテンは閉まっているが、他の部屋からは見えるかも…。
「あんっ俺…こんなとこでオナってるぅ…あんあんっ」
ちんこを擦る手が早まる。
「たまぁ玉も揉みたいぃいいっ乳首止まんねぇよぉおっ」
ちんこも玉も乳首も触りたい。どうやったらうまくいけるか、ふと見ると洗濯バサミが目についた。
これを乳首に挟めば…。
俺は小さい洗濯バサミを二つ手に取るとぷっくりふくらんだ乳首に挟んだ。
「あひぃんっ!」
思った以上に痛い。
ぎゅうぎゅう乳首を引っ張られているような感覚だ。じんじんする。
しかしこの痛みがより快感になる。
俺はちんこと玉をいじくり回した。
「あぁぁっいたいぃ…っ乳首ぃあぁん!ちんこヌメヌメだよぉおっあぁあん」
やばいやばい興奮が止まらない。
俺洗濯バサミで乳首挟んで痛いのにちんこギンギンに勃起してる。
こんなの誰かに見られたら俺の人生終わりだ!
でもやめられない。手が止まらない。
「あぁああっイクぅイクイクイクぅううん!」
カラカラカラ、
「っ!」
あとちょっと、そんな時に隣の部屋の窓が開いた。
パタパタ、ベランダに出る音がする。
パン、パン、洗濯物を広げて物干し竿にかける音が聞こえる。
どうやら洗濯物を干しに来たようだ。仕切りがあって見えないけど薄い壁一枚の向こう側で俺は全裸でオナニー…。
「はぁっはぁ…っ」
俺は声が出ないようにちんこを擦る。

クチュ、ヌチャ…っクチュ…

音が…俺が手を動かす度にちんこ汁の音がする。
ああ聞こえるかも…こんないやらしい音聞かれるなんて恥ずかしい…っでも興奮する…。
俺のちんこは早く射精したくてビンビンだ。
早くイキたい早くイキたい早くイキ…!
もう隣の人に聞かれてもいい…っ
俺はゆっくり扱いていた手を高速に動かした。
「あん!あぁあん!イクぅうっ!」
ピューーーッ!
勢い出た精液はベランダの柵にかかった。
「あ……やっちまった…」
射精してから我に還る。隣の人に俺のやらしい声聞かれちゃった…。
隣の人だけじゃない、もしかしたら周りの人全員に聞かれたかも…大勢の人に見られたかも…。
「あっはぁん…っ」
そんな想像しただけでまた興奮する。
俺のちんこからはチョロチョロとおしっこが出ていた。
「俺ぇ…ほんと…変態だよぉお…」
本当、何やってんだ俺。


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