最近光る君へを見てるんですが、先週の体を重ねる二人に降り注ぐ月光という絵面が耽美で、紡ちさで見たいなーと。ちょうど汐鹿生のちさきの部屋には天窓がありますし。
紡の肩越しに見える月が綺麗で眺めていたら、他のものに気をとられていることにちょっとむっとした紡にキスされるとか。月明かりでちさきのエナが輝いて、綺麗だなと思う紡とか。
なんとなくちさきの家でそういうことしなさそうな気もするけれど。

月夜の海の中でキスする紡ちさなんかも綺麗でしょうね。
夜に限らず海の中でキスする紡ちさは見たいシチュエーションの一つです。絵が描けたら絶対に描いてた。

花見中にちさきに膝枕してもらいながら桜を見上げる紡も見たいですね。
満開の桜の中穏やかに微笑むちさきを見上げて、好きな女に膝枕されながら見上げる桜が一番いい、と聞いたことはあったけれど、これは確かにいいものだなと紡に実感してほしい。