You love me?

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「はい！じゃあ隣の席の人と会話して相手の好きなものをあてましょう」

私は隣に座る綱吉と向き合う。

「瞳から先に質問してきていいよ」

「そう？それじゃー、Is it food?」

「No」

食べ物じゃないのか

「Is it alive?」

「Yes.瞳、英語の発音いいな」

「小学校の頃にならってたし。Where can you see it?」

「そっか。It is possible to see in various places.」

そう言いながらも綱吉は綺麗な発音で答えていく。

「Is it small?」

「……Yes.」

「… What language does it speak?」

「It is Japanese.」

「What time did you see it recently?」

「It is this moment now.」

………。

「解ったけど……、これ本当に小さいか？」

「うん。凄く小さい。ほら、正解は？」

「……It is me.」

綱吉はニヤリと笑って"正解。"と言った。

「私。小さくないもん」

「瞳は小さいよ。少なくとも俺よりはね」

く、悔しいっ！
気がつけば綱吉に身長が悠々と越されていた。

「ほら、次俺の番だろ」

「うん。そうだね」

「じゃあ、初めの質問は……」



You love me?


「Yes,I love you.」
「It is natural.」
「I am happy now.」
「Me too.」






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