突発部屋 | ナノ
誰寄りとかどこの海賊団寄りとか全く考えてない連載。シリアス甘になる。はず。


*概要
某緑の勇者様ゲームの風/の/タ/ク/トで使われたBGMで勝手に俺が滾っただけ。



竜の島とは、知る人ぞ知る幻ともいえる島である。そこには、「リト族」と呼ばれる人間が住んでいる。大人になった証として、島の守り神として崇められているヴァルー様の元へ鱗を貰いに行くのが、その島の伝統であった。ヴァルー様より鱗を貰った者は、翼が生えて空を飛ぶことが出来るようになる。

その島に住むメドリと呼ばれる少女は、ヴァルー様のお付きの者であり、竜の島で唯一彼の言葉が分かる人物だった。その彼女も年を経て、美しい女性へと成長する。メドリがいつも通りヴァルー様の元へ向かうと、全く見知らぬある一人の赤子がヴァルー様の手の中にいた。驚くメドリに対し、驚いた様子の無いヴァルー様。そして、すやすやと眠る赤子。

これは、そんな赤子が少女へと成長した後のお話―――…。



みたいなのを書きたい。


設定

名前:キイチ(デフォ名:スバル)

・茶髪に一房だけ白髪が混じっている。
・小柄でやせっぽち。
・何事にも一生懸命。純粋。
・音楽が好き。オカリナを吹くのが得意。
・メドリに教わってからヴァルー様の言葉が分かるようになった。
・島の端っこにある小さな小屋で一人暮らしをしている。

・リト族としては成人してもいい年頃だが、ヴァルー様より鱗をもらっていないため羽が生えていない。そのせいで島の住民からは「羽無し」として虐げられている。
・ヴァルー様が鱗をくれないのは、「来る時が来てない」かららしい。
・一生懸命自分もリト族であろうとするキイチと、そんなキイチをあまり好ましく思っていない島の住民。
・しかし、メドリだけはキイチに優しく接してくれ姉のような存在となった。


まぁ、こんな感じで色々書きたいと思っていますが連載できる気がしない\(^o^)/
いつか書けたらいいな!ていうか書きたいな!

竜の島BGMマジで中毒性高いよねって話から何故こうなったのか俺にもよく分からん。




常に加筆修正されます。

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