( 俺様会長どこいった )



「会長、すみませんでした」


「会長〜、もどろうよぉ」


「……会長、……やめる、……だめ」


「だー!もううっせー!やめるったらやめんだよばかっ!てか俺はもう会長じゃないしっ!勝手に部屋入んなよ!もーほんとなんなのお前ら!」


「だーかーら!ごめんて!知らなかったんだよぉ!俺らの分まで仕事してくれてたとかぁ」


「謝んないでいーから!俺はこの数ヶ月で一年分の仕事をしたってことでもういいから!お願い出てって!」



「いやですよ。会長がきちんと会長を続けるって言わない限り」


「もー!てかお前らあのうるさい宇宙人どうしたの!あいつんとこ行けばいーじゃんか」


「ヒカルですか?会長がヒカルを快く思ってないみたいなので部屋に返しましたよ」


「なんなの今更!今まで俺がどんなに嫌だっていっても聞かなかったくせに!」


「それは俺たちが会長のこんな可愛い姿を知らなかったからですよ」


「可愛いとかきもいっ」


「俺、会長ならどこだって舐めれるよぉ」


「うわもうお前らほんときもい」


「よだれまみれもえる」


「なんだお前!そんなことばっかスラスラ言えんのかよ!」


「あーほんとギャップって素晴らしいですよね……たまんねえなあ」


「おめーのギャップがこええよ!」



「いいじゃん。ほらケツ出せよ」


「きめえええっ」


おわれ

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