( あまあま あおあか )
「赤城さん、きもちぃ?」
「んっ、んぁ、あ、」
「答えらんないくらいよすぎるんだ」
「あっ、ああっ、やあっ、」
青空の下、あぐらをかいた青柳の上に乗る赤城。青柳の肩に後頭部を乗せ、背中を胸に預ける赤城。着ていたシャツは上までたくしあげられ、ズボンは脱がされていた。
「ここ、いいでしょ」
「やだぁ、ぐりぐり、すんなよぉ」
なかにくわえこんでいる青柳のものでいいところをつかれると、いやいやと首をふる赤城。それに構わずそこばかりをつく青柳。
「擦りながらこっちいじるの赤城さん好きですよね」
「ちがぁ、やだ、あっ、ああっ、あ、」
「また出ましたね」
乳首をつまみながらイいところを突くと、今日何度目かわからない射精をした。赤城の出した精液を乳首へと擦り付ける青柳。
「いやいや言う割にはまだまだ元気ですね」
「やだ、イった、イったから、とまれよっ」
「俺まだイってないすよ」
「はやく、イケよぉ、ばかぁっ」
「かわいい、赤城さん、もっとしめて」
「んっ、やっ、はや、はやいぃっ」
「はっ、ん、」
赤城の腰を抑え下から突き上げる青柳。
「や、奥、あついっ、あんっ」
そのまま赤城の中に精液を吐き出した。
「ん、あおやぎ、」
「はい」
「つぎ、こっち」
よいしょ、と向きを変える赤城。青柳と向き合うように体勢を変えると、そのまま青柳にキスをした。
「なあ、はやく、もっかいやろ」
「すっかりえろくなっちゃって」
「だれのせいだよ」
「俺ですね」
「いや?」
「まさか」
「よかった、あ、んっ」
「赤城さんも動いてくださいね」
「うん、んっ、あっ」
こっちの2人もまだまだつづく。