( 零原と一ノ瀬と赤城と青柳 )



引き続き拘束にはまっているゆーき。この間、後輩に赤城がやられてたプレイを見てゆーきもやりたいとねだってきた。ばかじゃねえの。

「ぁ、やば、興奮する」

赤城と同じように梯子に両腕を拘束してやる。頭上に手がくるようにしてやり、赤城と違うのは俺の方に背中を向けているのとギリギリつま先で立てるくらいの高さにしてやった。そしてそのままズボンとぱんつを下げてやる。

「ゃあっ、」
「いやじゃねえくせに」
「だって、急すぎ、んっ」

もんくばっか言いやがって。上のシャツを少しあげ、腰からローションを垂らす。腰を濡らし、ゆーきのけつやけつの間をを通り下へと落ちていく。

「ぁ、あっ、んっ」

肌を伝う感覚さえも気持ちいいらしい。大丈夫かこいつ。

「れーちゃん、さわって、ね、れーちゃんっ」
「うるせえよ。これでもいれとけ」
「やだっ、なに、やあっ、やだこれっ、れーちゃ、やああっ」

後輩からパクッ、借りたローターをむりやりねじこむ。あいつ何個ももってたから一個くらい。なあ。

「なか、へんっ」
「そーかい」

むりやりねじこんだにも関わらずどうやらしっかり感じているようだ。壁にちんこ擦り付けてるのがわかる。後ろからみるとえろいな。

「ゆーき。一回イッたら触ったげる」
「え、ほんと?」
「ほんとほんと」
「ん、が、んばる、っ」

必死に腰をふり出すゆーき。たいして意味ないだろ。

「……また、おまえら……」
「赤城」
「なに、おまえ、なにやって」
「おまえらの真似」
「れーちゃ、イケないよぉっ」
「ばっ、やめっ、おま、はあああ?」
「れーちゃっ、れーちゃんっ、やああっ」
「ゆーきがおまえみたく拘束されたがったから」
「ばっかじゃねえの?!」
「俺もそう思う」
「だろうなあ」
「れーちゃ、ってば、え、や、ああっ、あっ」
「ぐ、ば、んう」

赤城に足をかけゆーきの足の間まで連れて行きむりやりゆーきのちんこをくわえさせる。

「や、あ、あ、れー、ちゃ、やっ」
「ん、む、んんんっ」
「噛むなよー。ゆーきもいくときいけよー」

俺は赤城の前にしゃがみこみその両腕を壁に押し付ける。ゆーきもいやいやと言いながらも腰が勝手に動いてしまうようだ。

「あっ、やっ、っ、あああっ」
「ぐぅっ」
「シャッターチャーンス」

ゆーきがいった。腰をひかないように俺は片腕でゆーきの腰をおさえ、赤城のことは片手でおさえつける。涙目になりながらゆーきの精液を飲み込む赤城。そんでむせてんなあと思ったら鼻から精液でてきた。ゆーきのくわえて鼻と口端から精液垂らしてる赤城の写メを後輩に送る。アドレス知ってんの赤城だけだから赤城の携帯から。ローターのお礼だ。

「れー、ちゃ、いったよ、俺、んっ」
「は、む、んあ、」

いったあとの敏感な体にはローターの刺激すら毒のようだ。また堅くなり始めたゆーきのちんこに赤城が目を見開く。

「いーこ。ほら、赤城の口んなか擦ったげな。指いれてやるから」
「んっ、ふ、ぅんっ、ああっ」
「っ、んむ、むっ」

指を二本深くさし、ローターをつまんだまま動きをとめると、ゆーきが腰を振り始めた。

赤城の口と俺の指とローターを使い前と後ろのオナニーをするゆーき。なんて贅沢な。

「たのしそーっすね、先輩方」
「おう」
「誰の精液飲んでんのかと思えば一ノ瀬さんのすか」
「まざる?」
「とーぜん」

青柳が俺の横にやってきたので少しずれてやる。

「赤城さん、気持ちよさそうっすね」
「む、んっ」
「やあっ、口、ゆらさな、で」
「赤城さんも自分でいじったらどうすか」
「んっ、んんっ」
「やだ、ってば、ばかぁっ」
「ほら、ベルト外して、パンツ脱いで、ああ、先走りでベトベトですね。それ絡めて、そう、そのままアナルさわってください」
「れーちゃ、も、やだよぉ、口んなか、熱いよぉ」
「あー……もうちょい」
「まずは表面に塗り込んでください。くちゅくちゅって聞こえますか?自分の先走りがアナルに塗られてますよ。ほら、そのまま一本いれましょう、中指に力いれて、そう、ああ、入っていきますね」

こいつらはいつもこんなプレイをしてるのだろうか。普通のセックスできんのか?とりあえずゆーきがうるさいのでローターを前立腺におしあてる。

「っ、――――ぁ、あああっ、それ、やあっ、れーちゃ、やめ、やあああっ」
「っ、」

体をビクビクと震わせ二度目の絶頂をむかえるゆーき。だがローターはそのまま前立腺にあてたままだ。首を左右にふるゆーき。でもやめない。ゆーきはこれが好きなのだ。

「また精液こぼしてますよ。ちゃんと一ノ瀬さんの飲まないと。ああ、今の衝撃で自分のイいとこひっかいたんですか、軽くイきましたね」
「んっ、んんっ」
「もうイいとこしか触れないでしょ。ほら、もう二本くらい足せるんじゃないですか」
「れーちゃ、ちょーだい、れーちゃ、の、俺ん、なか、ね、れーちゃん」
「じゃあ今日は俺たちが駅弁しましょっか」

青柳が言うとずるりと赤城の口からゆーきのが出される。赤城の口からはだらりとゆーきの精液がたれた。ゆーきのちんこは赤城の唾液と自身の精液でベタベタである。青柳は赤城を抱えて離れていった。

「ゆーき、いれんぞ」
「ん、あ、あ、いいっ、きもちっ」

そのままゆーきの精液が出なくなるまで俺はいれっぱなしだった。その後、ゆーきのぽっかりあいたアナルから俺の精液が流れ落ちるのを観察したのは当然だと思う。



▽ おまけ

「すげー出てきますね」
「赤城もな」
「れーちゃ、太もも、きもちわるい」
「………………」
「ゆーき、きばれ」
「赤城さん、まだ、あるでしょ」


一ノ瀬の下に赤城をM字で座らせて精液排泄とかさせたい。



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