( ↑つづき ぜろいち )
これのあと 3
「ゆーき、あー」
「あー」
「中どろっどろ。口んなか出されたもんな」
「あ」
「いーよ、とじて」
「れーちゃ、俺も口んなかぐちゃぐちゃして」
「自分でやって興奮したのかよ」
「ん、ね、あー」
「はいはい」
「んっ、あっ、あっ」
ゆーきの望み通り指で口んなかを掻き回してやる。ゆーきの唾液と赤城のでぐちゃぐちゃとしてる。
「んっ、んっ、んっ」
「きもちーか」
俺が聞くとこくこくと頷く。
「そーか。後ろも?」
また二回頷く。
「じゃ、足ひらいて」
俺が言うと足を左右に開く。
「タイツ邪魔」
ゆーきは一瞬目を泳がせ、そしてスカートの中に手を入れてタイツを脱ごうとした。だがそれをゆーきの体の前に開いてる腕をついて阻止する。
「ん、んーっ」
「なに?」
タイツを脱げないと悟ったゆーきはタイツの上から自分の後ろを探り、そこに穴を開けた。タイツを破り、ゆーきは俺を誘う。舌を懸命に俺の指に絡ませませる。
「足、閉じんなよ」
俺はそういってゆーきの口から指を抜き、そのまま下に持っていく。
「ん、」
とろけるようなゆーきの顔。興奮する。
「れーちゃ、ぁ」
「ん?」
「そこじゃ、な、」
俺はわざとゆーきの空けた場所から指を潜らせ会陰をなぞる。
「きもちーだろ」
「きもち、けど、」
ゆーきは目をぎゅっと瞑ってつま先を丸めて快感に耐えている。
「そっちよりも、こっち」
ゆーきは俺の手に自分の手を重ねて自分の求める場所へと持って行った。
「あ、あ、んっ」
そのまま俺の指を潜らせる。待ちわびた快感にゆーきは嬉しそうだ。が。
「ゆーき、エロいのも大概にしとけよ」
「や、ああ、あっ、あーっ」
奥まで入れた指を曲げてやる。指先にあたる固い感触に、そのまま指をあてたまま、ぐいぐいと押してやる。
「ひ、ぃ、イキた、れーちゃ、でる、」
「へえ」
「な、イキた、手、やらっ」
「ゆーきばっか気持ちよくなってんじゃねぇよ」
そう言った俺をゆーきはすげえ嬉しそうに見上げていた。
*
「あっ、あっ、また、そこばっか」
「すげえ眺め」
「んっ、あっ、やぁっ」
「ほら、舐めろよ。イケねーよ、俺」
「イキた、イキたいっ、」
「だから俺がイケたらイかせてやっから」
「ん、あ、あ、む、」
寝転がる俺の顔をゆーきか跨いで俺にフェラしている。俺は下からゆーきの後ろをいじりまくり。ゆーきのちんこはゆーきの手についていた髪ゴムで戒めている。俺の右手は後ろに突っ込んだまま前立腺を挟んで擦っている。
「ほら、ちゃんと舌絡めろって」
「あ、ん、」
下から喉の奥を突く。あー、そろそろイキそう。
「ゆーき、出すなよ」
「ん、んんっ、―――――っ」
足でゆーきの頭を抑えがんがんと下から突き上げる。あー、腹筋あってよかった。すげえきもちー。
「っ、は、」
ゆーきの口に出す頃にはゆーきはぺたんと俺の上にうなだれていた。後ろをいじってもびくびくと反応するくらい。ゆーきの後ろから指を抜いてゆーきを横にどける。ゆーきの口からちんこを抜いてやると。
「ゆーき、おま、」
「れーちゃ、きもち、よか、た」
口の端と鼻から俺の精液垂らして悦に入った顔をしていた。
「のど、の奥、出すの、また、やってね」
「はいはい」
嬉しそうに笑いながらよっぽど気持ち良かったゆーきはキレているらしい。自分で後ろをいじりながら俺に話かけてくる。
「んっ、れーちゃ、いーとこ、届かない」
「っとに、お前は、指そのままな」
「え、や、あ、」
アナニーしてるゆーきを抱え上げ、再度臨戦態勢に入っている俺のちんこの上に下ろす。
「れーちゃ、指、指っ」
「後ろ、いつもより広がってきもちーだろ」
「あっ、や、突かな、で、あっ」
「んー?」
「あっ、あっ、あっ、」
「指動いてんなぁ」
「あっ、あっ、あっ、」
未だ戒めたままのゆーきのちんこの先をぐにぐにと押し潰す。
「やっ、やーっ、あっ、ああっ」
背中を丸め中を収縮させるゆーき。
「れーちゃ、外して、外してっ」
「ん、やだ」
「な、れーちゃ、イった、のに」
「だって、ゆーきイく前がすげえ締まるし」
「そ、な、やあっ、ああっ」
ゆーきのちんこを擦りながらゆーきの中を突いてやる。いつの間にか指は抜けていてゆーきは俺の首に縋るように腕を回していた。
「れーちゃ、れーちゃ、ちゅー、あー」
「ん」
「んんっ、あ、ふ、」
舌を思いっきり吸ってやる。また中が締まった。
「れーちゃ、はっ、れーちゃ、」
俺の名前を呼びまくるゆーき。そろそろトびそうか。
「れーちゃ、れーちゃ、」
「はいはい、おとなしくしてろよ」
「んっ」
ゆーきの戒めを取ってやると。
「んっ、あ、あ、あーっ」
「すげえ、おしっこみてえ」
どろどろと次々と溢れてくる精液。ゆーきは気持ちよすぎて辛いのかポロポロと涙をこぼしている。やべえ、そそる。
「あ、……ああ、や、やだ」
そしてゆーきは目を見開いたかと思うと自分でちんこを押さえた。
「ゆーき?」
「で、る」
「なにが?」
「っ、や、やだ」
ゆーきの反応に察した俺は、自分がイくために下から突き上げた。
「れーちゃ、だめ、やだ、やだやだ、」
「っは、締まる」
「れーちゃ、れーちゃ、や、や、」
「あー、わかる?出てんの」
「あ、あ、奥、あったか、あ、」
ぷしゃっとゆーきの指の間からそれが出たかと思うと。
「あ、あ、とまんな、やだ、ああ、あはっ」
「うわー、すげえ眺め」
「気持ち、よすぎ」
スカートでちんこ抑えながらしょんべんとか、こいつ、大丈夫かな。
end