「やっ、ぁん、あっ」
「も、でな、む、りぃっ」
「あらあらー、この機械気にいっちゃったぁ?」
「変態め」
トキとみおの後ろには図太いバイブ。だが一本を2人でくわえていた。
そしてそれぞれの尿道にはカテーテルが繋がれており、その先はタンクへと繋がっている。
すでに何度かイったようで、ポタポタとタンクの中に白い液体がこぼれ落ちていた。
そしてカテーテルとベニスを覆うように、内側に襞のついたカバーが被せられぐにぐにと動いている。
「ひぃっ、ぃ、あ、ぁあっ」
「やらっ、も、やらぁ」
「だったらあと2cm分出さないと」
仰向けになって喘いでいる2人を、コウキ様と松井様が見下ろす。
「トキ、抜けてきてる」
アナルから抜け落ちそうなバイブに気づいたコウキ様は、トキをぐいぐいとみおへと押しやる。
「や、あ、あ、」
「っあ、ふかっ、ふかっ、」
「ちょっとみおいじめないでよ」
「ふん。それより、そっちこそ抜けそうだぞ」
そう言ってみおのペニスを指差すコウキ様。
「んー、そう?」
そんなことはないのだが、この2人は楽しんでいるのでほんとかうそかはどうでもいい。
「あ、あ、あ、あ、」
みおが目と口をあけてか細い声を上げる。
松井様はにやにやと楽しそうにカテーテルをいじる。ぐいぐいと探るように奥へとすすめると。
「っ、あ、あ、や、や、」
「あらあら」
「みな、いで、やだぁ」
じわっとみおの目から涙が溢れた。
「あ、ごめーん。膀胱にいっちゃったぁ」
「うっ、ぐすっ」
「また搾りなおしだねぇ」
「ごめ、なさ」
「それ、よこせ」
「ん?」
「トキ」
コウキ様はみおのペニスから伸びるカテーテルをトキの口へと運ぶ。
それを、ん、と口に含むとちゅうと吸い上げた。
「あーっ、やっ、やだ、やだやだやだぁあ」
カテーテルと膀胱に残っていた尿がトキの口へと吸い込まれる。
みおはびくびくと体を痙攣させていた。
「よかった?」
「………はい、きもち、よすぎ」
「じゃあ、もっかいやり直しね」
松井様はそれはそれは楽しそうにタンクの中身を2人にかけていった。
end
搾取……搾り取ってない。
トキさんに吸わせてしまった。
搾り取るパターンも書きたい!