「はっ、も、ゆるして、くださっ」
「だめだ」
「ほら、トキをイかせたらゆるしてやるよ」
「やあっ、なか、きたっ、」
「すみませ、トキさっ」
「トキの腹んなか、おまえの精液でたぷたぷだなぁ」
ご主人様のお仕置きたまたまだ。
たまたま廊下で躓いたらたまたまトキさんにぶつかってトキさんの持ってたご主人様のケーキが床に落ちてしまった。
そのせいで俺とトキさんはお仕置き中なのだ。
2人でご主人様に謝りに行くと、ご主人様は一言お仕置きだな、と言った。
それから俺はディルド付きの椅子に座らされその上にトキさんを抱えた。トキさんは俺のものを中にくわえ込んだ。
「トキがイくまでそのままな」
ご主人様はそう言ったけど、トキさんのペニスにはコックリングが三重につけられていて、さらに尿道には棒が刺さっている。トキさんはイくことができない。
でもそれでもご主人様の言うことは絶対で。
俺は頷くしかなかった。
「ひぁっ、ちんこ、かゆっ、ぶるぶるっ、やらぁっ」
トキさんの尿道に刺さっている棒はバイブだったようだ。しかも媚薬つき。トキさんはたまらないらしく自ら腰を激しくふる。
「や、トキさっ、うご、かな、で、やああっ」
「なか、きた、あったかいの、んっ」
俺はトキさんが落ちないように腰を支え、トキさんも俺にしがみついてくる。だがそのせいで、トキさんが動くたびに俺の中のディルドを感じてしまう。しかもトキさんの中は気持ちよくて、すでに何度もトキさんの中にだしてしまっていた。
「やぁっ、なか、どろどろするっ」
「トキさ、うごかな、で、」
「あんっ、あっ、腰、はなしてっ」
「っ、くるし」
「ああ、あああっ」
もうイくのが苦しくて俺はトキさんの腰を抑えてしまった。しかしそれによりトキさんは中をぎゅっと締め、俺はそれでまたイった。
「やだっ、やだやだっ、なか、こすりたいっ」
「すこし、我慢、してくだ、さい」
「やぁっ、やっ、なか、ごりごり、してっ」
かくかくと腰をゆらすトキさん。
そのとき。
「やっ、え、あ、ああっ」
俺の中のディルドが回転を始めた。
「やあっ、コウキ、さまぁっ」
「腰、腰はなしてっ、いっぱいついてっ」
俺は自分の体重とトキさんの重みにより動くことができず、ただただ快感をやりすごすしかなかった。
だがやりすごすにはあまりにも強すぎる快感にボロボロと涙が零れた。
「なか、くるし、あっ、前も、とりたいっ、あっ、」
「ユウキ、トキの手を抑えろ」
トキさんが無意識に自分の前に手を伸ばすと、すぐにご主人様から指示が出される。
俺は震える手でトキさんの両手を抑え、そのまま後ろでまとめた。
背中を軽く押し、俺にもたれるようにすれば落ちることもない。
「やあっ、やっ、んっ、やんっ」
ただひたすらに俺の耳元で喘ぐトキさん。声がエロい。
「ね、うごいてぇ、なか、やって、きもちぃとこ、こすって、ね、おねがい」
「っ、」
トキさんが俺の首筋や耳の裏に舌を這わせて囁いてくる。
「なか、かゆい、ねぇ、はやく、ごしごしして、ねぇ」
くちくちと耳の穴を犯される。涎の音がダイレクトに響く。
だが俺は中のディルドの快感に耐えるので精一杯でトキさんのお願いに応えることができない。
中の快感とトキさんから与えられる快感にひたすら耐えていると。
「ちっ、しょうがねぇなあ」
ご主人様がこちらにやってきて、俺の腰掛けていた椅子を蹴り飛ばした。
「や、ああああんっ」
「ひあっ」
トキさんが背中から床に倒れ、俺はトキさんに覆い被さる。倒れるときに中からディルドが抜け、その拍子にまた軽くだしてしまった。
「やば、あっ、なか、びくびくする」
トキさんは倒れるときの衝撃でドライでイったらしい。全身をビクビクと震わせている。
「ったく、ほら、トキ、いくぞ」
俺のうしろでご主人様の声がした。
「や、あ、ああ」
俺の中にご主人様のが入ってくる。
そのままご主人様はトキさんの足を俺の肩にかけ、俺の腰に手をあてる。
「しっかりしめてろよ」
そのまま律動をはじめた。
「やっ、きた、あんっ、きもちっ」
「っ、や、やだ、くるしっ」
俺を通してトキさんを犯すご主人様。俺はご主人様とトキさんの間でひたすら喘いでいた。
許されたのはご主人様が俺の中で数えきれないくらいに果てた後。
俺はトキさんの中で精液とか潮とかを出し続け、トキさんはうっとりとしていた。
「お腹のなか、あったかい、おしりからおしっこでそう」
俺のものを抜いたあとのトキさんは、ほんとにおしりからおしっこをだしてるようだった。