「ああ、トキ。今日松井が来るから」

「んっ、松井、さま、ですか」

「そう。よろしく」

「かしこ、まり、ました、っ、あんっ」


今日も相変わらずトキさんは朝からいたずらをされていました。いつもと違うのはその後の予定です。


「松井はアレが好きだからな」

「んっ、は、い」


コウキ様に前立腺を抉られ、トキさんはイきました。








「相変わらず良い眺めだねぇ」

「そうか」

「ひっ、あ、ああっ」


松井様とご主人様はソファに腰掛け目の前のトキさんを眺めています。

トキさんはいわゆる三角木馬に跨り腕を木馬の背に繋がれて身動きがとれません。

なのに三角木馬についてるディルドに下から突き上げられて大変そうです。


「凄いね、自分で腰振っちゃうんだ」

「淫乱だからな」

「松井様、紅茶をお持ち致しました」

「お、こっちの子も可愛いね」

「松井、さま、あ、や、」


松井様はお茶を持ってきたメイドを膝に乗せ、トキさんを眺めたままその太ももを撫でて最奥を探る。


「あっ、あっ、あっ、」


トキさんはその間も喘いでいます。
そして松井様が手元の機械をいじると、トキさんの跨っている木馬がさらに激しく動き始めました。


「やっ、あ、あ、あーっ」

「ほんと良い声だよねー。ちょうだい?」

「…………」

「だめですよねー。じゃあこっちの子もーらお」


そう言って松井様は彼を連れて部屋を出て行きました。

ご主人様はトキさんのもとに近づいてその痴態を眺めています。


「トキ、見られるの好きだもんなあ」

「あっ、コ、キさまぁ」

「もう少し喘いでろ」

「やっ、ああっ、あっ」


そう言って機械のメモリをMAXにし、再度ソファに座って紅茶を飲み始めました。







「ひっ、ぁ、あ、」

「どうした、動きは止めただろ」

「んっ、あんっ」


それからしばらくしてトキさんの跨る木馬の動きが止められました。

それでもトキさんの腰は勝手に動くようで、えげつない色のディルドがトキさんの中に出入りしています。


「んっ、んっ、おく、あっ」


ご主人様はそれはそれは楽しそうにその様子を眺めておりました。


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