そのまま一段落するまで3時間、柊はイきっぱなしだった。


「ひぅっ、……ぁ、……あ」


声も弱々しいが体はビクビクと反応している。


俺はパソコンを横へどけ、柊の舌から手を離すと柊を机の上に抱き上げた。


「りゅー……」


「いっぱいイった?」


そう聞くとこくんとうなずく。
柊のスエットを体育座りのまま太もものまんなかくらいまで脱がす。


「すげー」

「ゃ、あ」


べと、という音が聞こえそうなほど、パンツの中はどろどろだった。


ちんこもアナルも柊の精液まみれ。
しかもこんなにイったのに、柊のものはしっかり勃っている。


「みんなぁ……」


「やだ」


「んう、」


悔しそうに俯く柊。あーかわいい。


「ほら、噛んでやるから」


「……ん」


そう言うと素直にしたをだす柊。
がじがじと噛んでやる。
前歯で挟んだまま俺の舌で柊の舌を押しつぶす。


「んんっ、んーっ」


そのまま柊のうしろに指を突っ込む。


「んっ、んんんっ、んんっ」


すこしならしたら柊のイいところの、周りをぐるぐると撫でる。


「んーっんーっんーっ」


苦しそうな柊。たまんねえ。
そのまま周りをこすったり、表面を触れるか触れないかくらいでこすったりしてやる。すげーかわいい顔になってる。


俺も限界なので柊の拘束をとってやり、俺の上に乗せた。あーきもちい。


「あっ、あっ、ふかぁっ」


「はー、さいこう」


お待ちかねの前立腺をついてやる。


「んっ、らめっ、やらっ、イくっ、あああっ」


「っ、」


俺も柊に搾り取られるように中に放った。そのままぐじゅぐじゅとかきまわす。


「やっ、まだっ、だめっ、やあっ」


「んー?」


必死に俺の体にしがみつく柊。すげーかわいい。まじかわいい。


「あっ、あっ、あっ、」


「あ、電話」


スマホが震える。みるとさっきの奴だ。


「えっ、ヤッ、んっ」


「はーい」


俺の肩口に顔を押し付け声を押し殺す。さっきよりも近いので気になるんだろう。かわいそうなので腰の動きをすこーしだけゆるめてやる。


「ふっ、んっ、っ、」


「そー。あそこおかしいだろ。とりあえず明日修正したやつ持ってくから」


「んっ、んんっ、んーっ」


ゆるゆると、イいところだけををこすってやることにする。


「んーっ、んーっ、」


ぐりぐりと顔を押し付けられる。
その、頭を。


「じゃあよろしく」


髪を掴んで引き剥がした。


「ひあっ、あっ、ああっ、」


「かわいいだろ」


「んあ、やらっ、きかな、で、やらあっ」


「ははっ、じゃあな」


電話口で焦る相手を無視し電話を切る。
今ので柊は完全にイッてしまった。


自分で口の中に手を突っ込んで舌と口内をいじくっている。


「んっ、んぅ、んんん」


それはそれでとてもかわいい。俺が腰の動きを止めると自分で腰を振り出す。なんていい眺めなんだ。


でも俺が何もすることがないのはつまらないので、柊の両手をつかみ万歳をさせてみる。


「やらっ、くち、やらぁっ」


すると柊は泣きじゃくりだした。
でも下はきもちいらしく腰の動きはとめない。


エロい。いやいやと泣きながら腰を振る柊。ずっとみていたい。


「りゅー、ちゅーして、なか、なめて、りゅー」


「っ、」


柊が名前を呼んできた。
舌を突き出して俺をみている。


焦らしてぇ。



俺をみてくる柊をただじーっと見返す。


「んぅ、りゅー、」


あーその目たまんねぇ。
柊を見つめたまま突き上げた。


「やあっ、あっ、ああっ、」


ガツガツと突き上げる。
柊は量の少なくなった精液を吐き出した。


「やっ、とめ、りゅぅ」


そのまま俺が3回イくまで柊の口んなかはさわんなかった。


最後の方は空イきで、ビクビク震える柊は相変わらずのかわいさだった。



END


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