筆頭の若すぎる妻



「史実?何それ食物?」ってなくらいに色々ぶっ壊して行くぜ四露死苦哀愁YAーHAー!
みたいな話。
色々無理があっても仕方ない。

・転生トリップしたトリップがまさかのBASARA。
・しかも幼女なのに嫁ぐとかまじなんなん…あ、戦国じゃこれが普通なんですね、分か(ry
・ちょww筆頭が旦那とかww

って感じ。
だから、色々無理があっても仕方ない。大事な事なので(ry


転生前

出掛けた先でまさかの豪雨。
「やっべ、これ超やっべ。おま、傘持って来てねぇじゃん超やべぇじゃん」とか思ってたら、いきなり雷ドンガラガッシャーンで雷が自分に落下。
「我が生涯悔いしかねぇ」で、気付いたら何故か赤子。


転生後

転生前には聞いた事のないお家に生まれました。色々話を聞く限り、ここは戦国のようです。
ちなみに六歳児なう。
六歳児ならではの事をエンジョイしていたある日、母上と女中さん達がすっごい豪華な物を用意し始めたよ。
「うっわ!何この鏡台、超洒落てるねぇ!」という意味で触っていたら母上が爆弾投下。
「姫、それはそなたの嫁入り道具ですよ」

よ め い り (・ω・`) ?

「ちょ、その話kwsk」と聞くタイミングを逃し続けてしばらくが立つと、いきなり豪華な籠に乗せられました。


嫁入り後

嫁ぎ先がまさかの筆頭でした。

「おら、茄子も食いな」
『やだ!』
「hardheaded(頑固)な姫だぜ」

嫁っていうか、親子みたいな感じで毎日きゃっふぅわっふぅと奥州ライフをエンジョイなう!
毎日笑いしかないくらいに明るい生活を送ればいいさ。
そのうち、徐々に膨らんでいくOPIに皆戸惑えばいいさ。特に右目。
夕餉で赤飯が出たら皆どう接しようと悩めばいいさ。特に右目。

悶々とするのは筆頭でいいよ。
「嫁だけどまだlolitaじゃねぇか…come on!life card!」
ライフカードを召喚してみるも、項目はヤるかヤらないかの二択っていう。まぁ、さすがにまだ致しませんけど。
「手を出すのは天下取ったらだ!you see?」みたいなね。



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