あとがき

読んでくださって、ありがとうございました!

初オリジナル話でした。

夢主ちゃんが銀時の今を知る話ですね。
彼の周りにこんなに素敵な人が溢れてることに、感謝し、昔から変わらない兄の姿に安心するわけですよ。

特にお登勢さんのお話は絶対書こうと思ってました。当事者2人ではなく、第三者であり、あの包容力があり、人生経験豊富なお登勢さんが言うからこそ、夢主を責める言葉にはならず、愛情溢れた言葉に変わるんですよね。

そして桂さん!やっと出せました!
夢主ちゃんのことはやっぱり銀時同様大切に思ってるんですよね。確かに最初は真選組にいることに反対していたのですが(いまだに反対はしているけど)、彼女の思いを知ってからは無理に連れ戻そうとは思わなくなりました。

ついに!恋愛要素入れました!
土方さんも夢主ちゃんも気づかないんですよね〜
夢主ちゃんは初恋だからわからないだけだけど、土方さん!!ほんとは気づいてるけど気づかないふりって!
まぁこの理由は後々わかります。

次回もお楽しみに!

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