「に、仁王…やめてよ…」

「そうは言ってもココはやめて欲しくないみたいぜよ。」

「ちょ、やだっ…!」


腕はネクタイで縛られ保健室のベッドに結び付けられて。仁王の体が私の脚を割って入り、はだけた制服の中に手を入れられる。胸を揉まれ、突起を摘んでグリグリと弄られる。

こんなの嫌、なのに。
自分でも分かるくらい、下着が濡れてしまっている。体の中心が疼いてしまっている。

もっともっと、って。体が叫んでる。


「名前は乳首感じやすいんじゃな」

「やっ…違っ…」

「もう乳首ビンビンぜよ。舐めてって言ってるとしか考えられん」

「あっ!


仁王の舌が胸を這いずり回る。乳首を舐めたかと思うと、触れるか触れないかくらいのトコを執拗に舐め回された。


「あ、仁王っ、やぁ、嫌あっ」

「犯されてるのが嫌なんか?それとも…」


不意に仁王の口に含まれて、舐められて、体中に刺激が走る。


「ひあっ…、あ、あんっ…!」

「気持ちいいんか?」

「はぁ、あっ、嫌ぁ…っ」

「名前は嘘つきじゃのう、そんな顔で言われても説得力ないぜよ」


乳首を弄られながら、仁王の股間が勃起してるのを感じてしまい、余計に濡れる私のアソコ。下着越し、ましてや仁王はズボンを履いてるのにソコだけやたら熱く感じる。


「クリちゃん俺のちんこになすりつけて感じてるんか?厭らしいのう…」

「やっ、違うっ…」

「違わないぜよ、ほれ」

「あぁっ…!」


仁王ズボンと下着を脱ぎ、ぺニスを私のパンツに擦り付ける。


「グッチョグチョじゃな。早く楽にしてやるぜよ。」

「や、やだっ、それだけはっ…」


やめて。そう言おうとしたのに。

あっという間に仁王に下着を脱がされて、質量の大きいぺニスが入ってきた。


「やああぁっ!!いた、痛いよぉっ…」

「やっぱり慣らさんとキツイぜよっ…」

「に、お…、お願い、抜いてぇっ!」

「もう無理じゃ、気持ち良すぎて止まらん」


私の脚を掴んで開かせてがつがつと突いて来る。裂けるんじゃないかってくらい痛くて涙がたくさん零れて。仁王は涙を舐め取るんだけど、やめてはくれない。


「は、あっ…あ、あんっ」

「あー、中ヌルヌルぜよ。油断してたらイきそうナリ」


奥をぐりぐりと突かれ、最初は痛かっただけのはずなのに、だんだんと快感が交ざってきて、自分でもびっくりするくらい甘い声を上げていた。


「ああっ!にお、なんかっ、変だよぉっ!奥が、変なのっ!」

「イきそうなんじゃな。」


今度は私の腰を掴んで、奥を激しく突いてくる。出し入れするぐちゅぐちゅという音が興奮剤となり、イきそうになる。


「あっ、やぁっ!あんっ、イっちゃ…!」

「はあっ…イくっ…うっ、、」


中に熱いものが注がれた。仁王はゆるゆると出し入れを2、3回繰り返して、ぺニスを引き抜いた。

私のアソコからは仁王の出した精液と血が交じって流れ出てきた。


「…やっぱり処女じゃったんか」

「ふ、うっ…ひっく…」

「だからあんなに締まりが良かったんか。納得納得」

「仁王、最低っ…」

「その最低男に感じまくってたんはお前じゃろ。」


…確かに。
悔しいけど、嫌だったけど…私、仁王に感じてた。痛かったけど、何だかんだイったのも事実だし。

仁王は返事に困ってる私を見てフッと笑い、またヤりにくるぜよ、名前。そう言って保健室を出て行ってしまった。



…仁王なら、またしてもいいかも。





20101116
拍手リクで仁王の裏夢です^ω^初のリクエストです!ありがとうございました\(^o^)/ご希望に添えられましたでしょうか?



- ナノ -