うちは三世代




三人の結婚宣言を聞いてから毎日がすごく幸せな気持ちだ
ありがとう第七班!!!
あ、あとはカカシさんだけだな、、



『イタチー!ハズキー!ごはんできたよー!』



うちは三世代




『今日さ、お義母さんと出かける約束してるんだ!』


朝ごはんを食べながら今日の予定を打ち明ける


「ん?母さんと?」

『うん!だからさ!ハズキお願いしてもいい?』


「そうか、よし!ハズキ!今日はサスケお兄ちゃんとおじいちゃんと遊ぶか!」

「やったぁー!!」

朝ごはんを済まして家族揃ってうちは家にお邪魔することにした


「ただいまー」
『おじゃましますー』
「サスケにいにー!ばぁば!じぃじ!」


「よお」
「ハズキ〜!ミツバちゃん!いらっしゃい!」
「来たか」


うちは家には本当によくしてもらっている、お義母さんのミコトさんは驚く程優しく嫁姑関係?そんなものうちの家系には無縁だ!

お義父さんのフガクさんは見た目はああだが、中身はとっても優しい

サスケはと言うと、、、相変わらずのツンデレだ



『今日はよろしくお願いしますー!』

「いいのよ!むしろ毎日でもいいくらい!私も直ぐに準備するから待っててね!」


もうすぐイタチの誕生日なのでお義母さんと当日の計画と買い物に行くんだ!




「ミツバちゃん!お待たせ!行きましょうか!」

『はい!じゃあイタチ!ハズキのことよろしく!』

「あぁ、安心しろ」

「ママー、ばぁば行ってらっちゃい!」


『ハズキーお利口さんにしててねー』


「はーい!!」



玄関が閉まる音と共に口を開く


「よし、ハズキ、今日は何して遊ぼうか」


「パパーハズキにんじゅつしたい!パパといっしょ!」


「忍術…」

まだ早いだろ、3歳だぞ


「へぇ、ハズキは忍になるのか」

「うん!かっこいいもん!!」

サスケめ、余計なことを…

「うッ……」
紅い瞳に睨まれ固まるサスケ


「ま、まだ早いんじゃないか?ハズキは3歳だしなっ」


「サスケにぃにもちっちゃいのとき、しゅぎょうたくさんしたって」

「そ、そうだよな…」

「サスケ後で覚えていろ」



すると

「いいじゃないか、イタチ教えてやれ」


「父さん、、」

「お前がこのくらいの歳の時は火遁の術くらい使えていただろ」

「今は時代が違うんです、あの時とは違います」

「まぁ、やるだけさせてみたらいいじゃないか。ハズキもやりたいだろ?」

「じぃじもできる?」

「もちろんできるぞ、よし!パパが教えてくれないならじぃじとサスケが教えてやろう」

「はぁ、、、」


「兄さんも父さんには勝てないんだな」

ボソッと言葉を残し父さんとハズキと庭へ向かうサスケ

ミツバに怒られること間違いなしだ、、、
サスケめ、後で覚えていろ


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -