film review

● ハングオーバー!
結婚式を明後日に控える花婿ダグと、その親友フィル、ステュ。そしてダグの義弟になるちょっとおバカなアラン。独身最後をラスベガスのカジノで満喫するため、4人は超高級ホテルのスイートルームに宿泊することに。しかし翌朝、部屋のなかはひどく荒らされ、記憶は無く、おまけに花婿ダグは消えていた!
残された3人は手がかりを得ながら、失った記憶とダグを探す旅に出ることになるが…。

これコメディ映画でいいよね?(笑)
めっちゃ面白かったwwwわろたwww
アメリカのお下劣コメディって、日本人に受け入れてもらう塩梅難しいと思ってたんだけど、この映画はいいね〜。宇宙人ポールと同じくらい面白かったよ。

この結婚式の主人公はダグ。あからさまな二枚目で親友と義弟思いのいいやつ。義父さんから貰った高級車を大事につかお♪と思いつつ、もうとんでもないことになる。
親友フィルはちょっと乱暴な教師。社会見学の費用を生徒からふんだくってラスベガスの渡航費(カジノへの軍資金)に当てちゃうぐらいゲスい。ただ馬力の弱いほかの3人を引っ張る力強さがある。
もう一人の親友ステュは歯科医。(わたしは歯科医でも十分いいと思うよ)3年付き合った女性とマンネリなものの、ダグの結婚式のあと、プロポーズするつもり。いちおう医者なので妥当なことを言うが、説得力があんまりない。
そしてダグの義弟、アラン。カジノの必勝法を実践するほどの無謀かつ天賦の才能の持主。これで大金を稼ぐからすごい。そして個性的すぎる。でもいい味出してるwww

この映画の何がいいって、もうどうにでもなれぃ!っていうなげやりな強さとダグを探して結婚式までに連れ戻さないと!っていう強さね。あとコメディ要素の秀逸さwww

これ、つづきが2、3とあるみたいなんだけど、絶対みるわ!キャストも替わらずってのがいいよね〜。

途中でマイク・タイソンが本人役で出演するんだけど、それが面白い。波乱だらけの人生だけど僕は彼が好きだよってゆったステュ役の人に同感。タイソン可愛かった。

そして結局最後に鶴井の脳に残るのはブラッドレイクーパーがイカしてるってことだ。ジェニファーローレンスと共演したときも精神病の教師役だったけど、ちょっと破天荒?ヤンチャな役がおおいのな〜。いいと思う(笑)ブラッドレイはイケメン。覚えた?ブラッドレイクーパーはイケメン。
2017/02/03 20:24

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