女主男主コネタ | ナノ

コネタ部屋
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 教育のため

!注意!
『子供から幼児になりました』で女主が幼児、そして男主が出てます。





「で、小さくなったと…」
「そうなんです。元にももどらないし、ちょっとこまってます」
「何が困るの?」
「え?だ、だっておれつよくなりたいのに小さいから…」
「子供になったんだよ?もっと本来のあるべきことをしなさい!」
「あるべきこと、ですか?」
「子供と言えば外!そう、外でしっかり遊びなさい!ということ。解った?」
「でも…」
「えー、俺と一緒に遊びたくないのー?」
「あっ…!あそびたいです…」
「やっば、俺ロリコンに目覚めそう!」
「ロリコン?こども好きっていみですよね?」
「うん、それそれ。じゃあ空の散歩でもする?」
「はい!」

「おいちょっと待て変態」

「出やがったな変態」
「そいつから離れろよい。じゃねェと誰かがテメェをうっかり海へ投げ捨ててしまそうになるだろ」
「それ100%お前だろ」
「ほら、そんな変態から離れて俺と飯でも食いに行こう」
「テメェのほうが見た目的に危ねェだろうが!どんだけ年離れてると思ってんだ!」
「周囲の目なんて気にしない」
「いっそ清々しいな。このロリコンが!」
「あの」
「どうした?」
「誘拐、ダメゼッタイ。って言ってやれ!」
「黙ってろよい」
「おれ、三人で空のさんぽしたいです」
「「えー…」」
「だって二人とも好きだもん…」
「おい変態」
「何だよロリコン」
「消えろ」
「ハァ!?」
「消えればテメェと空の散歩をしなくてすむ。そしてこいつへの教育もばっちりだ」
「真顔で親指立てんな!テメェが消えろ!俺の為に消えてくれ!」
「ことごとく意見が合わねェなァ…。しょうがねェ、ちょっと揉んでやるから覚悟しろい」
「上等だ。今日の今日の今日の今日こそ俺が勝つ!」
「はっ!当分無理な話だな。あ、悪いがエースとハルタのとこに行っててくれるかい?」
「食堂に避難しててね。ちょぉっと危ないから」
「……あの」
「「ね?」」
「…はい…」



「で、また俺のとこに来たのか」
「あいつらいっつもケンカしてるよなァ…。飽きねェのかなァ」
「両方ともただのバカなんだろ。それより見ろよ!また新しい服買ってきたぜ!」
「俺もー!またこれで遊ぼうぜー!」
「おれをオモチャにしないで下さいよ!」
「「オモチャじゃん」」
「さいていです!」





男主女主で『子供から幼児になりました』の幼児設定。
毎度のことながらマルコとケンカしてます。
エースとハルタは子供になろうがなるまいが女主はオモチャです。

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