コネタ部屋 - - - - - - - - - - - ▼ 男の子の会話 「なァエース。まだ島につかねェのか？」 「あー…どうだろうな。今んとこ予定はない」 「マジかよー！早く女の子に会いたい、お喋りしたい、セクハラしたい」 「うっわ、お前マジ最低だな…」 「エースはもっとオープンになったほうがいいぞ！このムッツリ野郎！」 「ムッツリはマルコだ！俺はそんなことない！」 「じゃあお前、おっぱい大好きだ！って叫んでみろよ」 「人としてそれは無理だ」 「俺は叫べるぞ！おっぱい揉みてええええ！」 「それはただの変態だ」 「俺は変態だああああ！」 「いちいち大きな声に出して言うなよ！バカか！」 「あー…女の子触りてェ…」 「マジで煩悩の塊だな」 「おうよ！」 「誇ることじゃねェよ」 「俺、次の島についたら女の子に囲まれるんだ…」 「おい、死亡フラグ立ったぞ」 「パイナップルにやられるほど弱かねェよい」 「あ、今のでフラグが３本増えた」 「マジで？じゃあ今さっきのセリフなしな」 「ってか島につくたび飽きねェな…」 「同じ女の子はいねェからな。色んなパターンで楽しんでる！」 「うっわー…。同じ男としてなんかお前無理」 「無理って言い方止めろよ！寂しいじゃん！」 「無理」 「だからって一言も止めて！俺達親友だろ！？」 「マジで？」 「マジでえええ！？」 「いいか、女の子の性格によってプレイ方法も変えるんだ」 「へェ」 「俺もう泣かないよ！女の子の性格によっても変えるんだけど、俺だって男の子…。激しくしたいときもあるし、優しくしたいときもある」 「何そのプレイボーイ発言」 「え、プレイボール？」 「誰が野球始めろつったよ。確かに身体のキャッチボールはするけど」 「誰がうまいこと言えと言った。略してだれうま」 「最近、略すの流行ってんのか？」 「俺の中では微妙に」 「世間ではもう古いから止めたほうがいいぞ」 「マジでか」 「マジで」 「止めとく。ゴホン…。誰がうまいこと言えっつたよ」 「そっから始めんのかよ！」 「お前ら漫才はいいから、さっさと仕事に戻れよい。それとそこのバカ。テメェ次の島では船番だからな」 「えええええ！？何でだよ！ふざけんなよパイン！」 「己の発言を思い出すんだな。決定事項だからちゃんと仕事しろよい。だからって女連れ込んでみろい。去勢してやる」 「………エース」 「どうした？」 「去勢してやる。って笑ったマルコの顔…。マジだったな」 「あれはマジだったな。今回は大人しくしとけよな？」 「うん…」 （ △ | ▽ ） |