コネタ部屋 - - - - - - - - - - - ▼ 公開調教(ロー) ロー先輩は小さいときからお医者さんになることが夢でした。 それからずっと勉強を頑張っているため、そこらへんの医大生より頭がいいです。 そんなロー先輩は私の体調を気遣ってくれます。とても優しい人です。 放課後。ロー先輩と一緒に帰るため、三年生の教室へ行ってロー先輩を呼びます。 ちょっとだけ恥ずかしかったけど、ロー先輩はいつもみたいに笑顔で私の名前を呼んでくれます。 ロー先輩の後ろにはキッド先輩もいます。二人はとても仲がいいそうです。 「我慢できなくなったので来ちゃいました」 「……」 「ロー先輩?」 「来ちゃいましたは余計「それ以上喋るな変態」 そう言ってキッド先輩はロー先輩の胸倉を掴みます。 一瞬ドキッ!としましたが、ロー先輩は笑っているので大丈夫だと思います。 男同士はこうして友情を育(はぐく)むものだとロー先輩に聞いたからです。 「それにしてもその声…。どうした、風邪でも引いたか?」 「え?よく解りましたね。ちょっとだけ喉を痛めてるんです」 「いつもの声に興奮してるからな。だが、その声はその声で楽しめそうだ」 「おいコラ変態。テメェなにフェチだ」 「わ、私の声も好きって言ってくれるなんて…!ありがとうございますロー先輩」 「そしてそこのバカ女。ポジティブも大概にしろ」 ロー先輩は偉いから普通の人と言いまわしがちょっと違う。 今のはきっと褒めてくれたんだ! ロー先輩に嫌われたくないし、喉痛めてよかったかも…。 「仕方ない。診察してやるから、ブレザーを脱げ」 「お前それ(聴診器のこと)どっから出した!?」 「え、こ、ここでですか…?」 「よかった!お前のことだからここで脱ぎだすかと思ったぜ!」 「いいか、シャツを脱ぐときはゆっくりと上から外せ。三つまで外したあと「やっぱり…」って上目使いしろ。それからは上手におねだりしてみろ。できるよな?」 「バカか!お前はバカか!ここ学校なんだよクソ野郎が!」 「えっと、ロー先輩が言うなら私頑張ります!ちょっと待って下さい…」 「バカ女ァァアアア!」 「いいか、俺は積極的な女は嫌いなんだ。反抗的なのはしつけのし甲斐があっていいがな」 「な、なんてこと言うんですか!」 「ようやく気付いたか。こいつが変態って「ロー先輩に反抗するなんてできるわけないじゃないですか!」ですよねー」 「それでこそ俺の女だ。だが、たまには反抗してくれねェと楽しくねェんだよ」 「……わ、解りました。ロー先輩が言うなら…、頑張ります、けど…」 「お前どんだけ従順なんだよ」 「じゃあ脱げ」 「……。い、イヤ…です」 「俺の命令が聞けねェのか?」 「っ!だっ、て…。ロー先輩が…、反抗的なのがいいって…!私、どうしたいいか…」 「それはお前自身で考えろ。ちゃんと教えてやっただろ?」 「…。ぬ、脱ぎません…。こんなところで脱げるわけないじゃないですかっ…」 「ほォ…。じゃあ俺の命令は聞けないって言うんだな」 「脱がせたいのなら、無理にでもやってみたらどうですか?できたらの話ですけどね」 「―――フッ、やるじゃねェか。上出来だ」 「ほんとですか!?よかった…」 「だがいつものお前のほうが俺は好みだがな」 「私もロー先輩のことが大好きです!」 「リアルタイムで調教場面みた俺に謝れ」 ( △ | ▽ ) |