女主男主コネタ | ナノ

コネタ部屋
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 公開調教(ロー)

ロー先輩は小さいときからお医者さんになることが夢でした。
それからずっと勉強を頑張っているため、そこらへんの医大生より頭がいいです。
そんなロー先輩は私の体調を気遣ってくれます。とても優しい人です。

放課後。ロー先輩と一緒に帰るため、三年生の教室へ行ってロー先輩を呼びます。
ちょっとだけ恥ずかしかったけど、ロー先輩はいつもみたいに笑顔で私の名前を呼んでくれます。
ロー先輩の後ろにはキッド先輩もいます。二人はとても仲がいいそうです。


「我慢できなくなったので来ちゃいました」
「……」
「ロー先輩?」
「来ちゃいましたは余計「それ以上喋るな変態」


そう言ってキッド先輩はロー先輩の胸倉を掴みます。
一瞬ドキッ!としましたが、ロー先輩は笑っているので大丈夫だと思います。
男同士はこうして友情を育(はぐく)むものだとロー先輩に聞いたからです。


「それにしてもその声…。どうした、風邪でも引いたか?」
「え?よく解りましたね。ちょっとだけ喉を痛めてるんです」
「いつもの声に興奮してるからな。だが、その声はその声で楽しめそうだ」
「おいコラ変態。テメェなにフェチだ」
「わ、私の声も好きって言ってくれるなんて…!ありがとうございますロー先輩」
「そしてそこのバカ女。ポジティブも大概にしろ」


ロー先輩は偉いから普通の人と言いまわしがちょっと違う。
今のはきっと褒めてくれたんだ!
ロー先輩に嫌われたくないし、喉痛めてよかったかも…。


「仕方ない。診察してやるから、ブレザーを脱げ」
「お前それ(聴診器のこと)どっから出した!?」
「え、こ、ここでですか…?」
「よかった!お前のことだからここで脱ぎだすかと思ったぜ!」
「いいか、シャツを脱ぐときはゆっくりと上から外せ。三つまで外したあと「やっぱり…」って上目使いしろ。それからは上手におねだりしてみろ。できるよな?」
「バカか!お前はバカか!ここ学校なんだよクソ野郎が!」
「えっと、ロー先輩が言うなら私頑張ります!ちょっと待って下さい…」
「バカ女ァァアアア!」
「いいか、俺は積極的な女は嫌いなんだ。反抗的なのはしつけのし甲斐があっていいがな」
「な、なんてこと言うんですか!」
「ようやく気付いたか。こいつが変態って「ロー先輩に反抗するなんてできるわけないじゃないですか!」ですよねー」
「それでこそ俺の女だ。だが、たまには反抗してくれねェと楽しくねェんだよ」
「……わ、解りました。ロー先輩が言うなら…、頑張ります、けど…」
「お前どんだけ従順なんだよ」
「じゃあ脱げ」
「……。い、イヤ…です」
「俺の命令が聞けねェのか?」
「っ!だっ、て…。ロー先輩が…、反抗的なのがいいって…!私、どうしたいいか…」
「それはお前自身で考えろ。ちゃんと教えてやっただろ?」
「…。ぬ、脱ぎません…。こんなところで脱げるわけないじゃないですかっ…」
「ほォ…。じゃあ俺の命令は聞けないって言うんだな」
「脱がせたいのなら、無理にでもやってみたらどうですか?できたらの話ですけどね」
「―――フッ、やるじゃねェか。上出来だ」
「ほんとですか!?よかった…」
「だがいつものお前のほうが俺は好みだがな」
「私もロー先輩のことが大好きです!」

「リアルタイムで調教場面みた俺に謝れ」

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