コネタ部屋 - - - - - - - - - - - ▼ まっしぐら!2(ゾロ) 学園パロディで、ゾロ夢パート2。 女主が「ポジティブなマゾ」になってます。 女主が変態なのに苦手な方は進まないように。 でもただの下ギャグなんで、流し読んで下さい。 ▼ 「ゾロはどこかな〜。私のご主人様はどこかな〜…」 「あ、おい!丁度よかった!」 「あれ、ウソップじゃん。何してんの?」 「いいからちょっと来てくれ!大変なんだ!」 「……ゾロが公開プレイしてるとか?何それ!私を置いて酷い!それが試練だと言うなら頑張って耐えるけど!」 「ちげェよ!」 「うわ、凄い人だかり。何あれ?」 「よし、あとは任せた!」 「え、ちょ…!投げないでよー!」 (ドン!) 「あ、わりィ」 「あれ?……あ、ゾロが二人いる…。……3Pができる…!?」 「そっちかよ!って突っ込んでる場合じゃねェ。なんかゾロの偽物がこの学園に入ってきたらしい。俺らじゃ解らんねェし、あとはお前に任せた!」 「……なるほど。犬の出番ってわけね…」 「そうは言ってねェよ!」 「おい!テメェならどっちが本物か解ってるだろ?」 「いやん!当たり前ですよー!伊達に何年も視姦してきたわけじゃないものっ」 「うわ、最低だ…」 「にしてもゾロが二人とか眼福すぎる」 「力も互角でどうにもなんねェんだよ…。とりあえずどっちが本物か当ててくれよな!」 「了解です!とは言っても、もうどっちが偽物か解ってんだよねー」 「マジでか!」 「間違えやがったら気絶するまで殴るからな」 「それなんてご褒美?」 「明らかに理不尽な暴力だろ!」 「躾ですね、解ります」 「だから暴力だっつーの!」 「ふふん。忠犬の鼻なめんな。偽物はこっち!」 「アァ?」 「あふ…。偽物でも睨まれて気持ちいいなんて…!私、いけない子っ!だけどきゅんきゅんしちゃう」 「やるじゃねェか。褒めてやる」 「ああああああ!ゾロに褒めてもらえるなんて…!どうしよう、死んじゃう!嬉しさで死んじゃう!超素敵!」 「なァおい。本当にあってんのか?」 「あってるよ。だってこっちのゾロ、今さっきぶつかったら私に謝ってきたもん。本物なら、「邪魔な場所に立ってんじゃねェよ」って睨むもん」 「うわ、めっちゃ理不尽…」 「さァて、偽物野郎…。どうしてやろうか」 「ゾロ!私に頂戴!家に持って帰って楽しむ!」 「…」 (ボンッ!) 「き、消えたァ!?」 「なんなんだ?」 「あああ、勿体ない…!」 「うーむ…。どうやらあの噂は本当だったみたいだな」 「あの噂?ウソップ、お前何か知ってんのか?」 「せっかく家でも一緒にいられると思ったのにな…」 「あくまで噂だが、この学園を乗っ取るために近隣の高校が攻めこんでくるってんだ」 「はァ?」 「いちゃいちゃしまくって、あんなことやこんなこと…。そしてお仕置きまで…!」 「よく解んねェんだけど、俺が聞いたのはここまで。ルフィの首を狙ってるって噂もある」 「……そりゃあ楽しそうだな」 「ああん、ゾロ、もっと縛って!」 「「テメェはちょっと黙ってろ」」 ▼ 「それより、お前。マジであれだけで解ったのか?」 「勿論。それと、忠犬としての勘?」 「バカか」 「だって始終ゾロと一緒にいるんだよ?考えてるんだよ?私にしか絶対解らないよ」 「そりゃあご苦労なこって。気持ち悪ィがな」 「え、照れ隠し?もー、ゾロってば超不器用。そこも愛してる!」 「お前の頭はめでてェな…。俺が何言ってもいいようにしか取らねェし」 「私にとってゾロは全てだから!」 「重い」 「愛は重たいものなんだよ」 「きめェ」 「だけど私はゾロが好きー!」 「俺は嫌いだけどな」 「いいの、私は!好きだから!」 「じゃあ俺のことを思って離れろ」 「はい!………これぐらいでいー?」 「おう。そのままハウスしろ、ハウス」 「わんっ!」 「お前らお似合いのカップルだよ」 「いいこと言うね、ウソップ!」 「いらんこと言うな、ウソップ!」 ( △ | ▽ ) |