拍手お礼小説 第7弾



3万打記念企画後日談
投票数が少なかったキャラからやっていきます。
インタビューアーは我らがお姫様、ガジル君。
みんなは元に戻っています。



エルザの場合


「私が…最下位…だと…?」

「あー…うん、管理人も意外だって言ってた。てっきりミストガンが最下位かと思ってた、って」

「それはそれで酷いが…そうか、エルガジはやはりマイナーか」

「でも投票してくれた奴はいるんだぞ、ほら、お礼」

「そうだな…それを忘れてはいけないな。私に投票してくれてありがとう。結果は不甲斐ないものになってしまったが、これからもよろしく頼む。私としてはエルガジをもっと書いてほしいのだが…」

「お礼じゃないもん出てる!!エルザ、それはダメ!!」

「何故だ!!本編でからんでいないコブラは量産して、私はダメだと言うのか!!」

「落ち着け!!とりあえず落ち着け!!連載でやってんじゃん!!」

「連載も、糖度を上げると言っておいて全く上がっていない!!またコブラを出しゃばらせて…!!」

「連載のコブラはノンケだから大丈夫だ、って言ってる!!いつものエルザに戻ってくれ…!!」

「ならば私の胸に飛び込んで来い。存分に可愛がってやるぞ?」

「……話が脱線してきたから終了。次!!」




ミストガンの場合


「私はあんなに変態ではないのだが…」

「そう思うんなら、股を撫でる手をどかせ!!」(ばしっ!!)

「ちっ…何はともあれ、私に投票してくれた淑女には礼を言う。ありがとう」

「舌打ちしやがった…まぁ、あれだよな、現パロじゃないけど連載も始まったし、これで底辺じゃねーな」

「そう、しかも猫ガジルだ。デレまくりで可愛い事この上ない。舐め回したい気持ちを抑えているところさ」

「やっぱり変態だな」

「何を言う。ガジルがあんなに可愛いのがいけないんだ」

「こんなんだから変な扱い受けるんだよ!!いい加減気付け!!」

「わからんな」

「こいつ…」

「私はイケメンだ」

「うざっ!!次だ次!!」




ナツの場合


「今回もウェンディに「どうもこんにちわ!!ガジルの恋人、ナツ・ドラグニルです!!」HWの時と同じテンション…つーか恋人って言うな」

「いいんだいいんだ、俺は管理人のガジル受けのきっかけになった重要人物だからな」

「でも連載とかないよな」

「ぐはっ!!」(吐血)

「血ぃ吐いてねーで投票してくれた奴にお礼。さっさとしろ!!」

「ガジルが冷たい!!えーと、俺に投票してくれてありがとな!!次こそはガジルとピーな事やピーピーをできるように頑張るぜ!!」

「放送禁止用語使うな!!ピンクの猫ってあたりで既にアレだったけど」

「あの尻尾をガジルのピーに突っ込んでアンアン言わせたかった」

「消えろクズ」

「そう言えば、コブラってどうやって元に戻ったんだ?俺たちはミラから薬もらったんだけど…」

「は?薬?んなもんもらってねぇけど…」

「え、じゃあどうやって…何で顔赤いんだよ、ガジル!!」

「……つ、次!!」

「ガジル!!何、ナニしたの!?」

「うるせぇぇええええ!!」




ウェンディの場合



「たくさんの投票ありがとうございました!!これからもウェンガジをよろしくお願いします!!」

「テンション高っ!!今回は泣かないのか」

「はい、くよくよしないでプラスに考えようと思って。あ、でも、ガジルさんは啼かせたいですけどね」

「後半は満面の笑顔で言う内容じゃない」

「えへへ。でも私も選んで欲しかったなぁ…そしたら一緒にお風呂に入ってもらおうと思ったのに…」

「ばっんなのダメに決まってんだろ!!」

「何でですか?猫をお風呂に入れるだけじゃないですか」

「ダメったらダメ!!猫の部分耳と尻尾だけじゃねーか!!」

「あ、ガジルさんのH!いやらしい事考えてましたよね!!」

「ち、違う!!そんな事考えてねぇ!!火竜達と一緒にすんな!!」

「そうなんですか?私は考えてたのに」

「くそぉぉおおお!!もういい、次!!」

「今夜一緒にお風呂入ります?」

「入らない!!」




ラクサスの場合



「だから何で本編で絡んでねぇやつが…」

「いだっ!ラクサス、放電してる!!痛い!!」

「どう言う事か説明しやがれ」

「ぎひゃ!!説明も何も圧倒的だったんだから仕方ねぇだろ!コブラはお前の倍の得票数だったんだよ…!!」
「はぁ!?野郎の圧勝じゃねぇかよ!!ガジル、こっちに来い…俺にも何か寄越せ」

「服焦げる!!放電止めろって言ってんだろ!!」

「止めたら何かスんのか?あ?」

「何もしねぇよ!今日は投票してくれた奴にお礼をする企画なんだって…!!」

「礼…?そういやぁ俺が一番コメント多かったみたいだな。ありがとよ。で、何シてくれんだ」

「服っつぅか俺がピンチ!?」

「あの後お楽しみだったみたいじゃねぇか。どんな声で啼いたのか聴かせろよ」

「ぎゃぁぁあああ!!鉄竜剣ー!!!!」




コブラの場合



「…とりあえず俺のコート貸してやるよ」

「ぐすっ…悪ぃ…。食われなかったのが奇跡だ…」

「よしよし頑張ったな。つー訳で俺がトップだ。投票してくれてありがとな」

「管理人がこれにも驚いてた。ラクサスと拮抗するかと思ってたらしいし」

「その前に、終始猫耳と尻尾ってどうだよ。まぁそのおかげで楽しめたけどよ…」

「尻から血ぃ出た…何だあれ…」

「アレも猫仕様だったってわけだ。よがってたじゃねぇか」

「痛かったんだよ!つーかここで裏トーク禁止!!ダメ!!」

「ならコート返せ」

「っ卑怯だ!!」

「何とでも言ってろ。あ、裏いかなかった理由なんだけどな、フリー配布で裏は恥ずかしいんだとよ。バカかあの女」

「裏じゃ好き放題やってんのにな。基準がわかんねぇ。裏じゃコブラも…」

「今はコブガジだろ。公開プレイすんぞ」

「スミマセンデシタ」

「何はともあれ3万ヒットありがとな」

「それじゃ、俺はこれで」

「そうだな、この前の続きといくか」

「え゛っちょ、コブラ、俺帰るんだけど…」

「あぁ…お前んちでもいいか。よし、行くか」

「はぁ!?何言って…!」

「じゃ、これからもよろしくな」

「勝手に仕切るなぁ!!!!」



これからも変態飛鳥をよろしくお願いします!!


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