〔後書・解説〕 2017/09/03 12:16

突然のスコッチ夢:カクテルグラスにスコッチを。

突然のスコッチ夢をはじめました。
タイトルは「カクテルグラスにスコッチを。」。

最初は「カクテルグラスでスコッチを」にしようと思ったんですけどなんか漠然と「ティファニーで朝食を」みたいだったからやめました。
……そんなことはどうでもいいですね。


まず、内容の話をする前に、なんで外部サイトに繋がるんだ????という疑問への解答をしておきます。

あれはDLoveというサービスでナノさん(当サイトのレンタルサーバー)と同じところが最近始めた夢小説専用サービスみたいです。体感としてはだいたい夢小説のpixivみたいな感じです。ツユカの体感ですが。
実際のところは使ってみないとわからないのでとりあえず使ってみたかったのが動機その1です。

そして動機その2が、短編1話のためだけに名前変換を準備するのがめんどくさかった、という横着な理由です。
最近、「新しい夢小説の設定が生まれて書きたいが連載するのめんどくさいから短編にすべてを詰め込みたい!」発作をよく発症するようになったので、そういうときに活用していきたいと思っています。


さて、こんな話はきっと興味はないと思いますので、本編についての話をしましょう。

「カクテルグラスにスコッチを。」タイトルはノリと雰囲気で決めましたがスコッチ夢です。
スコッチはもう死んでますがスコッチ夢です。
くっつくことはおそらくあり得ませんがスコッチ夢です。

というか、実際のところ、この話は「スコッチと恋愛関係があった(と噂される)とある組織構成員の女性の話」です。
彼女がどんな人間なのか、という点に触れつつ、結局その正体について謎を残しまくることを目的とした話です。

この話がこの先も続くとしたら、スコッチがまだ生きていたころの過去を振り返る方向で進むんだと思います。
やるかどうかは反響と気まぐれなやる気しだいです。

個人的には、もし本気で続けるなら、
・スコッチがまだ生きていたころ2人の間にあった過去のエピソード(主に自白剤の夜にまつわる話)
・ノックだったスコッチの件から赤井や安室に組織に敵対する方向で協力を求められたりしながら原作に関わる感じの話
・なんだかんだで組織崩壊して、なんだかんだでスコッチ生存してたif的なふたりのエンディング
……みたいな過去、現在、未来のすべてに可能性をもった妄想をしています。
例のごとくやるかやらないかは反響と気まぐれなやる気しだいです。


そして最後になりましたが、とあるお方に謝辞を述べなければなりません。

この話のすべての始まりはTwitterのハッシュタグにあります。
「#RTしてくれた人にお酒の名前をつける」
今回の夢主のデフォルト名「ベリーニ」はこれによって私に与えられたコードネームです。
この名前からすべての妄想は広がり、夢書きの性か気付けば夢主として独立した存在が生まれました。
そして原作やアニメで徐々に明らかになるスコッチの存在。
……気付けば私の中でふたりはそういう方向に進んでいました。
つまるところ、この話が始まったのは、すべてこのコードネームのおかげなのです。

いっちゃん、ありがとう!!!時間があるときにでも読んでね!!!!


それでは、相変わらず次の更新はいつになるかわからないツユカですが、これからもどうぞよろしくお願いします。




ブログトップへ戻る
※小説ページへはブラウザバックでお戻りください

×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -