memo | ナノ


20191101
今日は

佐久源の日ですね!!!!!!!! いやぁ背番号と日付で○○の日とかやるの何年ぶりだろうな……去年豪炎寺さんで似たようなことはやっているので厳密には一年ちょい振りぐらいかと思うんですけど、あれは月間って感じだったのでカウントしないとすればほんとーーーに数年振りだと思います。基本こういう1日限りのネタは間に合わなくて断念することが多いので……。昔は稲妻でも復活でも背番号とか名前の数字で推しカプの日とかめちゃめちゃやってましたよね懐かしい……(古い)。
今までも割と沢山ガリガリ書いてきましたが大概頭おかしいクソギャグばっかりだったんで、たまには正統派な感じで比較的爽やかにお祝いしようね〜という具合のお話です。一頻り暴れる佐久間さんや源田さんに言い包められる佐久間さんといういつもの流れのような気がしないでもないですが、いつものよりもするっと読めるぐらいに書いたつもり。

基本的にキャラへの所感とか考察は長くなるのでツイッターでごそごそまとめていてこっちではあんまりお話してないんですけど、この二人って割と面倒くさいというか、言うべきことを言わずに来てしまった感があって、そのせいで無印2期のあれそれになってしまったんじゃないかなぁという想像をしています。なので私、(少なくともアニメ版においては)佐久間さんも源田さんも割と自己嫌悪(負けたことに対してや自分が弱かったせいで鬼道さんが出て行ってしまったのではという自己嫌悪的なもの)でぐるぐるしていて、でもそれを吐き出せなくてこんなことになってしまったところがある反面、このイベントがあったからこそすっきりした気持ちで鬼道さんの背中を押してあげることができたんじゃないかと思うと、あの闇堕ちは無印時空では必要悪・避けて通れないイベントだったんだろうなぁと解釈しているんですよね。やっとここで奥底の本音を喋ることができたというか。だからこそ色々なことに整理ができた気持ちで「雷門の方がお前を出せている」と背中を押してあげることができたんだろうなぁなどと考えて目頭を押さえている。この辺の言動に対する考察は考え出すとキリがない。そしてこの一連の経験を共有したということもあって、佐久間さんと源田さんのお互いへの感情が少し変わったり動いたり大きくなったりしてるといいなぁというお話。個人的には1期を経て2期のこのイベントがあり、だからこその3期その先10年後の佐久源だと思っているので、やっぱり真・帝国関連はめちゃくちゃ重要視しているつもりです。アニメ諸々見返すのは結構しんどいんですけどね。
あと大体私が書く佐久源は佐久間さんが「源田すきかわいいしんどいむりつらい」を言い続けるような男になっているのでどんなにシリアスの面を見せても完全にギャグなんですけど、たまには源田さんのピンチに駆けつける、使える手を全て使って敵を排除するクールでダーティーな佐久間さんも書きたい。クールでダーティーなのはどちらかというと鬼道さんではあるけど。なのでそういう方向の少し薄暗い鬼源も書きたいんですよね。寺門さんのお話も書きたいし合宿話は半分も進んでないしそれ以外にもまだまだ上げてない・書ききってないお話が沢山あります。やりたいことがいっぱいだぁ……。言うだけならタダなので言っておくスタイル。





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