「こんなとこに天竜人が来るわけないじゃん」

2015.10.09.Friday
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この一言でブチ折れる悲劇フラグよ…。

政治界のお偉いさんとか芸能人とか普通に街中歩いてたら「もしかして…!?」ってなるけど、大抵「あの人がこんなとこに来るわけない」ってなるよね。なんでドンキホーテ家族の時もそうならなかったのか未だ不思議。たぶんあの国の人たちは騙されやす…純粋な人たちだったんだろうね!
主人公くんは中学生くらいの年齢で、ドンキホーテ家族の隣に住んでる農民。両親は天竜人に殺されたけど元々暴力振るうようなクズだったからそんなに気にしてない。むしろよくやった!って親指立ててる。
お隣さんのイメージは「なんかどっかの貴族か王族が亡命してきた!えらいこっちゃ!」海軍の護送船団が目に入っても「偉い人が物見遊山に来たんかなー」と鼻ほじ。呑気すぎる。まあお隣になったから挨拶しにくるドンキホーテ両親の丁寧さに感激。偉い人なのに何この優しさ…!彼らが街に出るまで交流を深める。ドフィの「奴隷になれ!」攻撃は「いいともー!」かる〜く了承した。今流行りのごっこ遊びなのかなー、って思ってる。
それからドンキホーテ家族が街に出て「降りてきた天竜人」発言。ザワ…ザワ…ってなる民衆に「あーッ、ドンキホーテさんこんちわ!さっき取れたて新鮮の魚大量に買ったんでおすそ分けしに来たッス!」主人公くんの鶴の一声が!気さくに話しかける主人公くんに「おいそいつ天竜人だぞ!?」と投げかけるも上記の発言でヒットどころかホームランかましてくる。いや天竜人ってかなり傲慢で残虐非道なこともやってのけたことも知ってるよ?けどこんな田舎に早々世界のトップに君臨する奴らが来るわけないじゃん?ハァ?子供でもわかるよ?頭大丈夫?はい論破〜!この主人公くんは大分平和ボケしてるもんだと思われる。

ここまで考えて燃え尽きました…(゜゜)
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プラマイゼロで行こう!

2015.10.05.Monday
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あの子は私より美人で、あの子は私より頭が良い。時折平々凡々な自分が嫌になる。友達を妬む自分はもっと嫌だ。何か一つでも飛びぬけたものがあったなら、こんなにも鬱々とした考えを持つこともないだろうに。


自分に自信が持てないネガティブ街道まっしぐらな主人公ちゃんを、超マイペースかつ超ポジティブ思考なガープさんに引っ張りまわしてもらいたい。どんなに鬱思考の人でもガープさんの百万ドルの笑顔で元気づけられる思うの。
ネガティブホロウ!されたわけじゃないのに「どうせ私なんて…」と考える根っからのネガティブ。ウソップと肩を並べるほどかもしんない。事あるごとに沈む主人公ちゃんをガープさんが「そんなことねェ!」って全力で否定&主人公ちゃんの長所を言っていく攻撃で打ち負かします。主人公ちゃんはそれに元気づけられてるというか救われてる。そこまでネガティブなのは昔いじめられてたとかそんな感じかな。
しかしこの主人公ちゃん、ネガティブ思考なだけで泣き虫とかそういうんではない。ただ鬱々としてるだけ。ガープさんはそんな主人公ちゃんがなんか気になる。とても気になる。「実力あるんだからもっと自信持てよ!」「え…無理…かな」「なんでだよ!?」ガープさんボケ属性だけど主人公ちゃんに対してはツッコミでいってほしいな!
恋愛路線だと最終的に結婚。子供ももうけて幸せ家族計画。しかし相も変わらずネガティブ。友情路線だと…何になるんだろ?考えてなかった。

05:02|コメント(0)

肝っ玉母ちゃん系女子。

2013.09.25.Wednesday
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精神年齢×歳のバルトロメオくんと肝っ玉母ちゃん系の女の子との話。海賊になった理由が「ロメオが(お馬鹿すぎて放っておいたらすぐダウトしそうだから)心配で…、ロメオ!口閉じて食べなさい!」「ほへーい」「あと食べ物で遊ぶな…!」マジでパネェ母ちゃん降臨。料理から資金の管理、戦闘まで結構何でもできる。戦い方は覇気武装した家事道具(ハタキとかモップとか)。常時割烹着に三角巾なので舐められやすい。が、強い。無駄遣いするとマジギレする。傍からみたらマジ母ちゃんと息子にしか見えない。「×はおれがいねえと駄目だべ!ヘハハ!」「いやそれこっちの台詞ですけど!?」お互い言いたいことは即言う派なのでよく喧嘩するけど、なんだかんだ言って仲は超良い。
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青鈍色の鱗

2013.04.06.Saturday
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リュウジン族の女の子と白ひげ海賊団との話。とある島のとある村で主人公が人拐いに会うところから始まる。ワノ国みたいによそ者は受け入れないけど、魚人島みたいなことがあって白ひげ海賊団は他とは別。

リュウジン族とは
竜を先祖を持つ、100人ほどの小さな一族。目元に三枚、顎下に一枚の鱗を持つ以外普通の人たち。鱗は同じ色のものはなく、宝石とは比べ物にならない美しさ。取ったらまた生えてくる。その珍しい鱗を狙う者もしばしば。顎下にあるものが一番大きく美しい。真に愛する者が現れた時、それを特殊な技術で加工して作った指輪を相手に送る伝統がある。ほとんどの村人は世間に疎い。一度受けた恩は絶対に忘れない、とても義理堅い性格。
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花の香

2013.04.03.Wednesday
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顔半分に花が生えている少女(ものすごく長生き)とお供のホワイトタイガー(賢い。保護者)がなんやかんやでG-5に拾われてそこに居候するお話。お相手は我らがスモやん。

話の流れとしては、

故郷に商船がやってきたよ!珍しい動植物わんさかだから乱獲されて島を燃やされたよ!ついでに友達(動物)と一緒に檻に入れられたよ!人間憎いね!もういっそころころしたい!

海賊船に襲われたよ!檻破壊できたから全員ころころしたよ!なんか893みたいな人たちが来たけどころころはしなかったよ!なんか綺麗なお姉さんのおかげで保護してもらえたよ!

ここの人たちは今まで会った人間とは違うみたい。

…てな感じでG-5の皆と仲良くなっていく。でも主人公外見12、3歳くらいの少女だけどものすっごく長生き(たぶん500歳くらい)だから妹・娘としてかわいがられるのが凄く複雑。「私皆より年上なのにな…」子供扱いやめてほしいけど言っても誰も信じてくれない。大人の姿にも慣れるけど疲れるからイヤ。周りが自分に甘すぎてグレられない。悶々する主人公。

スモやんはスモやんでかわいいのに時々男前な主人公に惚れてしまって悶々としてる。かといって好きになっちまったもんはしょうがねえだろと開き直ったり主人公の寝顔にきゅんきゅんしたり、所謂「○○好きすぎてやべえ」状態。

「スモやん、スモさん、スモーカーさん、スモーカー中将…いっぱい名前あるね。どれで呼んだらいい?」
「…呼び捨てでいい」
「え、でも上官には敬意を払えって」
「てめえはいいんだよ!わかれバカ!」
「…あーい(ええー、逆ギレー?)」

最終的に結ばれる予定。でも道のりは果てしなく長い。保護者の虎さんは「こいつなら大丈夫だろ」と公認してる。でもちょっと寂しいからさりげなく邪魔したりする。そして恋人同士になっていちゃいちゃしてても誰も気がつかない。「あー、また○○がスモやんにひっついてるよ」「ほんと親子みたいだな」見た目の年齢差がそうですからね!

「おめえ海兵なのか?」
「いや、海兵っぽいけど海兵じゃなくて居候というか雑用というかなんというか」
「じゃあ俺の仲間になれ!(どーん)」
「え、無r」
「悪いな麦わら屋、コイツは俺のクルーにする」
「なんだと〜!?」
「薬草は無限に採れる、強えし頭もまわる…こんな優良物件他にねえからな。何よりコイツ自体が気に入った」
「やめてください離してください」
「イヤだ!俺もコイツが気に入ったんだ!俺の仲間にする!!」
「すみません、私の意見は無視ですか」

パンクハザードではローに気に入られたりルフィに仲間にされかかったりする。だって主人公自体がオモシロ人間だし。海賊でもいい人間とはわかってるけど、仲間にはならない。だってG-5大好きですから。

IF設定で白ひげ海賊団と仲良しで、島に流れ着いたサッチ助けてエースの処刑止めて親父生存ルートをぶっ放したい。

ちょろっと紹介↓

G-5の居候
顔半分に花が生えている。悪魔の実を食べたわけじゃないけど、水と栄養さえあれば自由自在に植物を生やせる。人間の体に種を埋め込んで発芽させることも可能。結果グロい死に方になる。動物・植物と話せる。覇気も使える。太古に存在した種族の末裔。光を浴びると成長。大人の姿にもなれるけど疲れるから滅多にしない。おいしい水が好物。外見12、3歳くらい。だけど実際は500歳くらい。感情の起伏によって目の色が変わる。通常の色はエメラルドグリーン。
22:03|コメント(0)

掃除しながら鼻歌歌って

2013.03.20.Wednesday
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トリップしてきた女の子(アカペラ部所属)と海軍さんたちの話。下っ端(甲板掃除係)としての生活にうんざりして(でも前線には出たくない)グループを作って面白楽しく歌って過ごしてきたのはいいんだけど、ある日海賊に乗ってた軍艦落とされて海賊に掴まっちゃってそこから始まる捕虜としての生活。けど案外海軍にいた頃より暮らしやすいことに気づいた。暗い話ではない。

主人公拾った海賊は白ひげ海賊団がいい。初めだけ敵視してたけどただ単に歌うことが好きなことに気づいて「あ、この子害ないな」って思ってほのぼのしてる。最初は監視係と仲良し。次は掃除係と仲良し…あれ、キャラとの絡みがなくなってきた。


ちょろっと紹介↓

元アカペラ部の甲板掃除係
低音から高音まで出せる声の幅は広い。その気になれば人の声を真似れるほど。最近の目標は声だけで楽器(ピアノ・バイオリンなど)を再現できるようになること。音楽があればけっこーどこでも楽しく生きれる女の子。
16:22|コメント(0)
 
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