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刀剣乱舞
「あ 清光 ネイルとれているぞ」
「え っ ほんとだ 最悪 全然可愛くない」
「さっきの戦でとれたのかな」
「あああああ 主さま 見ないで
今の俺ほんとさいあく、かわいくない、きれいでもない せっかく戦で役に立とうと頑張ったのに 何もかも台無しだよ」
「大丈夫 また塗ればいいだろ?」
「違うんだよ主さま っ、お願いだから、捨てないで 」
「おいで 清光」
「え 、や やだよ 俺まだ頑張るからっ」
「違うよ清光 いいから膝の上においで」
「え、あ あるじさま 、うわっ」
「ほら はやくしないと塗りなおせないだろ
俺は、お前のネイル好きだよ お前の綺麗な手に似合ってて でもそれが有ろうが無かろうがお前だよ 俺の好きな清光だよ」
「主さまはずるい 、」
「そうか?」
「俺以外ばっかり構うくせに」
「岩融のことか?あれは別括りだ
1番はお前なんだ清光 ほらとれた、
今日は1日その綺麗な爪でいるといいよ
着飾ってないお前も魅力的だ」
(主さまは、やっぱりずるい)
20150218*
かしゅうを心底甘やかす審神者
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