ヘンゼルとグレーテル

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「もういいかな」

 ヘンゼルが言って、すっかり上を向いた、自分のおちんちんを取り出しました。グレーテルも兄に倣います。

「魔女さん。僕らのおちんちん、食べていいよ」
「魔女さん自身は、僕らが食べちゃうけどね」

 無邪気に言うと、ヘンゼルはキャンディで拡げた魔女の蕾に、ゆっくりとおちんちんを入れました。

「ッふ、んんぅうん…ッ!」

 魔女の細い背中がのけぞって、後ろで縛られた手がきつく握り締められます。
 グレーテルは魔女のおっぱいに、竃で溶かしたチョコレートを塗りつけては、それを舐めます。
 同じように、魔女のおちんちんの先にもチョコレートでコーティングしたので、チョコレートの下からとろとろといやらしいお水が溢れているのが、とてもえっちでした。

「おいしい? おいしい、魔女さん?」
「んッんッんッんッ!」

 パンパンと音が鳴るほど激しく腰を打ち付け、ヘンゼルは初めてのエッチにうっとりとしました。
 魔女のナカはとても熱くて、おちんちんを絶妙な強さで締めつけてきます。

「ヘンゼル、ヘンゼル僕もっ」

 グレーテルが順番をせがみます。しかしヘンゼルはまだまだ魔女とのエッチを楽しんでいたかったので、グレーテルにキスをしてごまかし、まだまだおちんちんを奥まで打ち込みました。

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