ヘンゼルとグレーテル

12


 兄妹は短くなったローブをふたりがかりで引っ張って魔女を倒し、慌てふためく魔女の口に、ローブの切れ端で猿ぐつわをしました。それから、後ろ手に手首もまとめてしまいます。

「んんぅ?! んんーっ!」
「暴れないでね、魔女さん。傷つけちゃうから」

 グレーテルが笑って言って、ヘンゼルはローブの下の魔女の服を包丁で引き裂き続けます。

 あっと言う間に、魔女は短くなったローブと、四肢に布切れをまとっただけの格好にされてしまいました。
 涙の浮いた魔女の目が、兄妹を見つめます。

「弱肉強食、でしょ?」

 ヘンゼルの言葉に、魔女は口元の布を噛み締めました。
 その間に、グレーテルは魔女のおっぱいに唇を寄せます。

「んむっ!」
「ぁは。ココ、気持ちイイの?」
「んんぅ…!」
「こっちも触ってあげるね」
「んぁふ…っ!」

 おっぱいにグレーテルが吸いつき、ヘンゼルが柔らかなおちんちんを扱き始めます。魔女は全身を震わせて悶えました。

 ちゅ…ちゅうっ…
 しゅ、しゅ、しゅ、しゅ…

「んむ…ん、んぅ…っ、んふ…っ」

 少しずつ、少しずつ、魔女のおちんちんが昂ぶっていきます。

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