Welcome!!

08


 そこから先は、地獄だった。


 口にペ○スを咥えさせられ、泡をつけたペ○スを両手にそれぞれ扱かされ、ア○ルを背後からペ○スに突き上げられて。

 洗い残しと称して自らのペ○スや乳首、陰嚢、それどころか突き入れられているア○ルの表面まで撫で回される。


 もはや何人の精を浴びたかも知れず、狂いそうな快楽と苦痛に涙が止まらない。



 パチュッパチュッ!

「ひぁ、あああっ!」
「ほら、上のお口がお留守だぜっ」
「んぶっ! ふ、んん…っ」

 ヌチュ、ヂュプッ

「ほーら周くん、また洗ったのにち○こ汚してえ」

 ぐにゅぐにゅぐにゅ
 ちゅくちゅくちゅくっ

「んむぅっ、んふっ、んむっ」
「あーイイ。綺麗になりそ…っ」
「ッイク…っ」

 ドピュドピュッ!
 ドクドクドクッ!

「んっぐ…! ――ッげほぉッ! ゲホっ、おぇっ、」
「はい、上向いてー」
「おいお前早く抜けよ、次だ次」
「周チャーン、手ェ止まってるよー」



 腹には他人の精が溜まり、顔は涙と精と涎でグチャグチャになり、両手は感覚すら麻痺している。

 それでも、時は経ったらしい。気付けば博也がひとを送り出し、広い浴室にふたりになっていた。

- 135 -
[*前] | [次#]

『学校関連』目次へ / 品書へ


 
 
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -