好きってなんですか？ 06 「ぅあんッ！！」 一点が指を掠めると電撃が駆け抜け、性器が跳ねて白濁液が散った。 「ココがイイんだ？」 後藤は冷静に言いながら同じ点を攻め続け、その都度震える俺に何度もシャッターを切った。 「ッはー…っはー…っ」 ようやく指が抜かれた頃には、すっかり躯は虚脱し、思考は完全に停止していた。 「先生。えっちは好き？」 「ン…ふ、んむ…っ」 口付けを受けながら何度も肯く。後藤は満足げに笑う。 「じゃ、もっと気持ちヨクなろうね」 そして濡れたア○ルに怒張した性器を当て、ゆっくりと埋める。 「――っ！！」 半端ない異物感と襲われる排泄感。しかし同時に耐え切れない快楽がナカの襞を擦り上げた。 「あぁあッ！ あぁあああっ…！」 「先生…奥まで咥え込んでる…ッ」 たっぷり解されたソコは後藤の性器の動きに敏感に反応し、グチグチと音を立てた。躯中に広がる、甘い痺れ。そして接合部に光るフラッシュ。 後藤の手が腹に着きそうなほど反り返った俺の性器を再び扱く。先走りでベトベトのソレは握られるだけでもう目の前が真っ白になり、俺は身体を反らせ、必死に後藤にしがみ付いて、そして、果てた。 [＊前] | [次＃] 『学校関連』目次へ / 品書へ |