in 【音楽室】 山本 海の場合 6 海は自らの猛ったペ○スを、ヒクつく渉のア○ルへと埋め込んだ。 ずぐぐぐ…っ 「ぅあぁあああッ?!」 「ん…すごく熱くて、気持ちいいよ、渉くん…っ」 「嘘だろっ…?! なんで…ッ、なんでっ! 海…ッ、ダチじゃ、なかったのかよ…ッ?!」 泣き喚く渉の頬を、海は撫でてやる。 「俺ひとりだけを見てくれない渉くんなんて、壊れちゃえばいいんだよ」 「な…っ?!」 (だって愛してるから。こんなにも、好きだから) 伝わって欲しい、この一途な想いが。 ぐりぐりと腰を回してナカを探り、ペ○スの先に目当ての場所を見つける。 にこりと笑うと、海は渉の細腰を掴んで引き寄せ、そこを――前立腺を、激しく突き上げた。 「んぁあああああああっ?!」 「渉くんの望み通り、イかせてあげるっ…!」 海の先走りで抽送はスムーズになり、ぐちゅぐちゅと音を立てて交わる。 揺さぶられる渉の手首が痛みそうだったので拘束を解くと、彼は弱々しく「や、め、あ、あぁ、あっ」海の肩を押した。 「気持ちいいでしょ? いいよ、イって!」 「あっあっあっ、うっ、ぅうぐぐ…ッ、くっ、ぅ、んん――ッ!」 ずん、と突いた途端、弾けるようにして渉のペ○スから白濁が噴き出した。 [*前] | [次#] /87 『頂き物』へ / >>TOP |