in 【教室】 本堂 和也の場合 7 めくれ上がった恒太のTシャツは白濁でベトベトに汚れ、繋がった場所は和也の放った白濁でクチャクチャと卑猥な音を立てる。 それだけ続けてもまだなお、色を持った液体を吐き出す恒太のペ○スに、和也は呆れた。 「おーしまクン、どんだけ溜まってたんスか…?」 さすがに和也の疲労も濃く、それ以上に彼は存分に楽しむことが出来た。 これ以上付き合ってやる義理もない。 ずるりとペ○スを引き抜くと、真っ赤になったア○ルから、こぽりと白濁が溢れ出る。 びくびくと壊れたように痙攣している恒太の手の拘束を解き、和也はにっこりと笑って見せた。 「また気が向いたら絞り出してやるよ、おーしまクン?」 ペ○スを恒太のTシャツで拭い、身なりを整えると、震え続ける恒太を放置して、和也は教室の扉を開けた。そこで振り返り、床に力なく横たわる白い肢体を眺めた。 「更に汚しちゃって、ごめーんね、っと」 反省などまるでしていない和也のその言葉も、恒太にも届かないようだった。 time goes by... [*前] | [次#] /110 『頂き物』へ / >>TOP |