in 【教室】 本堂 和也の場合 5 くに、とア○ルに指を押しつける。そこは、和也の口に含みきれなかった恒太の愛液で濡れており、躯から余計な力の抜けた今はゆっくりと和也の指を受け入れ飲み込んでいった。 「んぁ、あ、ぁ、あぁん…っ、だ、め、ですぅ…っ」 「なにがダメだよ、蕩けた顔してる癖に」 熱い肉襞を掻き分け、奥のシコリを探す。その動きだけでも、恒太のア○ルはひくひくと締めつけて、和也を煽った。 くちゅ、くちゅ、と音を立てて探している内に、恒太のペ○スがまた少しずつ成長する。 「はは、すげー淫乱ッスねぇ? おーしまクン」 言ったとき、指の先になにか違う感触があった。 和也はニヤリと笑うと、容赦なくそこを押し潰した。 「ひゃぁああぁっ!」 ビクビクビクッ、 恒太の腿が激しく震えて、腰が揺らめく。 指を2本に増やして、更にバラバラに動かしながらシコリ――前立腺をマッサージし続けると、恒太のペ○スは勢いなくドロドロと白濁を吐き出した。強制的なミルキングだ。 黒い髪を乱して、まだ幼さの残る躯をくねらせ、絶え間なく白濁を巻き散らす少年。 その姿に、和也はごくりと喉を鳴らした。 「…ほら、枯れるまでイかせてやるよ、おーしまクン」 ちゅぷりと指を抜き、恒太の腹の上に垂れた白濁をその指に掬う。それを、取り出した自らのペ○スに塗りつけて潤滑剤の代わりにした。 [*前] | [次#] /110 『頂き物』へ / >>TOP |