in 【教室】 神崎 咲の場合 7 恒太の痴態に、咲のペ○スも完全に臨戦体勢だ。恒太のモノよりもずっと立派なそれに、ぎょっと恒太が目を剥く。 服を敷いて床に横になって、恒太の手をぐいと引いた。突然のことに恒太は簡単にバランスを崩し、咲の上に倒れ込む。 「ぅぐっ」 「ひぁっ?!」 咲の悲鳴と種類の違う、恒太の悲鳴。お互いのペ○スがちょうど密着して、擦れ合っている。恒太の白濁と咲の愛液で、それらはヌルリと快感を増強した。 あわあわと逃げようとする恒太を捕まえて、咲はその頬にキスをする。 「さ、さ、咲ちゃ――」 「乗って、こーた」 恒太の脚を拡げて、咲の腰にまたがるような格好にさせる。更にペ○スが擦れて、恒太は赤い顔で熱い吐息を漏らした。 「咲ちゃん…っ、な、な、なんで、こんな…っ」 「言ったでしょ? こーたを、愛してるから」 ビクビクと震えて動けないでいる恒太に、下から腰をくねらせて、刺激を与える。最初はペ○スを、次は睾丸を、そして、双丘の谷間にもペ○スを滑らせ、最後にはア○ルを亀頭でつついてやる。 「ぁっ、ぁっ、や、やだ、ダメ、だめ…っ」 「ん、男同士の知識はあるんだ?」 くすりと咲が笑うと、かぁっと恒太の頬が更に赤くなる。知っているのならば、好都合だ。 さっきの感覚からして、恒太はア○ルで何かを――他者を受け入れるのに、それほどの抵抗はなさそうだ。珍しい体質ではあるが、痛みよりも快感が強いようだった。 今もこうして、ア○ルの付近を刺激しているだけでも、徐々に可愛いペ○スが勃ち上がっているくらいだ。 [*前] | [次#] /110 『頂き物』へ / >>TOP |