小説

その後のシンデレラ 02


夜になりシンデレラは王子の寝室に呼ばれました。ようやくローターをとってもらえるのです。
ベッドに寝かせられ、ドレスのスカートの部分を胸までたくしあげられました。
「おやおや。ドレスの内側をこんなにベトベトにしてしまってシンデレラははしたない子だね」
シンデレラは昼の間、射精だけはしないように必死で我慢しましたが、歩くたびに感じるローターの刺激に先走りの液体をたくさん溢れさせていました。

「さあ。ローターをとってあげよう。お尻の穴を見せてごらん」
王子はシンデレラが恥ずかしがるのを見るのが大好きなので、わざと露骨な言葉を使います。
シンデレラは恥ずかしくて仕方ありませんでしたが、ローターを早くとってほしかったので、言われたとおり両足を開きました。

すると王子は大きなフカフカのクッションをシンデレラのお尻の下に三つも入れて、シンデレラの腰をすっかり浮かせてしまいました。まるでおむつを変えられる赤ん坊のような体勢です。
何もかもが王子に丸見えでシンデレラは恥ずかしくて仕方ありませんでした。

「今とってあげるからね」
そういうと王子はローションでぬるぬるにした人差し指と中指をシンデレラのアナルに侵入させました。

「あっ、あっ」
「ずいぶん奥まで入っているみたいだね」
「あっ、いやっ、いやっ」
「もうちょっとだよ」
しかし王子はローターを探すふりをして、わざと前立腺の辺りを強くこすります。
「あっ、あ〜〜っ、ダメっ」
シンデレラは反射的に足を閉じてしまいました。
「ローターをとってほしくないのかい?」
「いやっ、とって。とって下さい。お願いします」
「じゃあ足を閉じないように自分で足首をつかんで」
シンデレラは早くローターをとってほしくて素直に従いました。


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