小説

その後のシンデレラ 01


シンデレラが王子の花嫁としてお城に連れて来られて、結婚の誓いを無理矢理させられた後、真っ先にされたのはお尻にローターを入れられたことでした。

もちろんシンデレラは嫌がって必死に許しをこいました。

「僕の愛しい人、何も怖いことはないんだよ。ほら、こんなに小さいし、ローションもたっぷり塗ってあるから入れるのも痛くないよ」
怖いのはローターより変態な王子その人でした。

「君がそんなに嫌がると君の家族が不幸な目に合うかもしれないよ」
いつもシンデレラに意地悪でいやらしいイタズラばかりしてきた継母や姉たちですがそれでもシンデレラにとっては唯一の家族です。
シンデレラは涙ながらに王子の要求を受けいれました。

王子はシンデレラのアナルに小型のローターを奥の方まで挿入しました。コードレスのリモコンで動くタイプです。
王子が良いというまで勝手にとることは許されません。シンデレラは昼間もお尻にローターを入れたまま食事したり散歩をしたりしないといけないのです。

おまけに王子はシンデレラにドレスの下に下着をつけることを許してくれませんでした。
もしお尻の穴からローターが滑り落ちでもしたら、それはコロコロと床の上を転がって皆にシンデレラがお尻にローターを入れて歩いていることがバレてしまいます。

シンデレラはそれだけは絶対にイヤだと思い、いつもお尻の穴にギュッと力をこめ、内股で太ももを擦り合わせるようにゆっくりと歩いていました。

そんな風にしていたら、アナルはますます敏感になり、より感じやすい体になってしまうのですがシンデレラはそんなことには気づきません。
一生懸命、ローターを締め付けるようにしていました。


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