in 【音楽室】

滝沢 影二の場合 3



「ひっ、や、やめ、やめろって! 滝沢! マジで…っ、マジ、やめ…、やめてくれ…っ」
「ははっ、怯える渉チャン、かーわいー。ダイジョブダイジョブ、痛くないよーに、ちゃんとまた慣らしてあげるじゃん」
「い、痛…っ? ま、待て、待てって! やめ、なんでだよ! 滝沢、たきっ――!」

 喚く渉に構わずに、熱いア○ルに舌を押し当てる。ひゅ、と渉が息を飲んだ。
 少し強く押してみると、ヒクヒクと熱く疼くア○ルの感触と、青臭い白濁の味が広がる。

 ぺちゃぺちゃと音をわざと立てて舐め回す。それだけで敏感になった渉はなす術なく震えて、弱々しく「や、やだって…」と呻いた。

 なんだこれ、可愛い。
 もっと苛めたい。泣かせたい。啼かせたい。

「渉チャン、ヤダとか言いながら感じてるじゃん。ちんこもびくびくしてるよー? ほら、先っぽからもガマン汁垂れてきてるし、淫乱〜」
「う、るせ…っ、や、め…、マジ、ひ! ぁ!」

 くちゅり、

 舌を尖らせて、少しだけ挿入してやると、渉の背中が弓なりに反った。
 そのまま浅いところを舌で掻き回してやる。

「は、ぁ…ッ! ぅ、ぎ…っ、く、ぅ…ッ、や、め、たき、ざ…っマジ、だめだって…っ」
「ん? なに、これダメなの? じゃあもっとやっちゃおー」
「ひゃっ、あ! や! ぁ、ぐ、く、ぅぅ…ッ、ぅう…ッ」

 渉の反応を楽しみながら、表面を舐めたり素早くピストンを繰り返したりして、舌でア○ルを苛め続ける。

 ただでさえ完全に勃起していた渉のペ○スは、すぐに限界を迎えるだろう、そうなればもっと直接的な刺激が――。

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