in 【音楽室】 滝沢 影二の場合 2 目を眇めて、渉との距離を縮める。 「見ちゃったー、秋山と渉チャンのセックスー」 「ち、ちが、あれは…っ」 不敵な影二の笑みに、なにかを感じ取ったのだろう。ずるずると懸命に身体を引きずって影二から逃げようとする渉。 もちろん、そんなことは許さない。がっ、と左の足首を掴んで引き倒す。 「ぅあっ! ば、やめ、見んな…ッ! はな、放せよっ!」 引っかかっていたパンツや下着を剥ぎ取ると、未だ赤く腫れたままのペ○スと、蹂躙され白濁を垂らすア○ルが露わになった。 「すっげ。ヒクヒクしてるじゃん、どこもかしこも。エロ〜」 「ゃ…っ、マジ、見るなって…! 滝沢っ!」 徐々に思考が回復してきたらしい渉が、懸命に足をばたつかせて暴れようとする。 だが、影二はにこにこと笑って、息が掛かるほどの近くでじっくり渉の晒された陰部を観察し続けた。 そこそこの長さの交合だったように思ったが、秋山の様子では渉はイけなかったようだった。それを裏付けるように、渉のペ○スはまだ萎える様子を見せない。 「渉チャン、ちんこギンギンじゃん。ツラくないのー? 手伝ってあげよっかー?」 「いっ、いらねぇよ莫迦っ! ざけんな! 見んなっつってんだろが…っ!」 「素直じゃないなぁ。こんな中途半端で放置されたら普通はツラいじゃん、だから手伝ってあげるっつってんのにさぁ」 「ぎゃっ?!」 両足首を掴んで、持ち上げる。膝を折りたたんで、胸に押しつけるようなポーズ――所謂、マングリ返し――にすると、熱を持ったア○ルがより鮮明に影二の前に晒された。 [*前] | [次#] /87 『頂き物』へ / >>TOP |