in 【屋上】 椎葉 咲の場合 3 とろんとした眼で小さく喘ぐ冴のペ○スが、徐々に勃ち上がってきたのを見ると、咲はそこにも手を伸ばす。 「んッ…」 「乳首だけで勃起させるなんてな」 「ゃ、しょ、お…っン、んっ」 掌全体を使って、ゆっくり丁寧に扱く。媚薬に浮かされた冴の躯は素直に反応して、さほど激しくもない手淫にも、少しすると愛液をこぼし始めた。 ちゅく…ぬちゃ、くちゅっ… 「んっ…、ん、ゥ…、ゃ、だ…しょぉ…っ、ッ! や、ぁ」 潤んだ冴の目が閉じられる。ぴり、と全身の筋肉に緊張が走るのを見て取って、咲は手を止めた。 ちゅぱ、と音を立てて、乳首を解放する。 「おっ、と。まだイくなよ? まだたっぷり可愛がってやる」 「ふぁっ…?」 腕を引き、屋上の床に縫いつけた。項を押さえ付けて腰を引き上げ、双丘の谷間を開く。赤くなったア○ルが、咲の視線に晒されてヒクヒクと動いた。 「ゃ! ゃ、だ、咲、咲、やだ…やだ…っ」 「なぁ、どうだった? 冴。こんなトコに、女みたいにちんこブチ込まれちまった感想は?」 咲は囁くと、まだ開発の激しさに熱を持ったままのそこに、ゆっくりと舌を這わせた。 「ぅあッ?! ぅ、嘘、やだ、やだダメ、だめ、汚い…ッ!」 「うるせぇ。ほら、拡げてやるよ…気持ちイイだろ?」 すっかり涙声になって逃げようとする冴の脚を抱えて、咲はア○ルの襞をひとつひとつ舐め尽くしていく。 狭い孔に舌をねじ込むと、腰がくねって、冴のペ○スが震える。 [*前] | [次#] /144 『頂き物』へ / >>TOP |