in 【屋上】

黒川 凛の場合 5


 凛の唾液に濡れて赤く張れて尖った乳首。愛液を垂らし続けるペ○ス。ローターに肉を嬲られ、解されているア○ル。
 そして涙に潤んだ瞳と、唇からちらちら覗く赤い舌。

「平木先輩の躯って、どっこもエロいッスね…」
「ぁ、く…ッ、そ、な…こと…っぁ! ゥ…ッ!」

 凛の中の苛虐性に火がつく。
 ぺろりと指を舐めると、ローターを更に押し込むようにして指を挿入し、ナカを掻き回した。

「っぁあぁッ! ッく、ぁ、あぁ…ッ、ぅ、んんんぅう…ッ!」

 ガクガクと冴の細い躯が跳ねる。散る涙が扇情的で、ア○ルは熱く絡みついてきて、凛は夢中になる。

「ッは…っ! 今更ッスけど、俺、先輩のこと…好きみたいッス」
「ぁあっ、あ、ッく、ぅう…ッ!」
「だってこんなにメチャクチャにしたいッスから…。ねぇ先輩、もっと声聞かせて下さい…エロいとこ、見せて下さい」

 大量に溢れた愛液がくちゅくちゅと音を立てて、冴は髪がぐしゃぐしゃになるくらいに首を振って拒絶する。

「ゃめ、て…ッ、おれ、ぁ、ん、くぅ…ッ!」
「っこんなに色んなとこおっ勃てて…、気持ちいい癖に…ッ」

 ぐりゅ、と挿入する指を3本に増やし、ローターを指先に捕らえ、更に肉壁を掻き回す。途端、冴の眼から理性の光が弾けて消えた。

 ヴィィイイイイイっ

「ひゃっ、あぁ…ッ! ぁああッ! く、ぁあ…ッ! ゃああ…っら、め…っイ、くぅ…ッ!」


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