in 【屋上】 黒川 凛の場合 3 金色の髪を揺らして、バスケで鍛えた柔軟な筋肉と上背を使い、あっさりと冴の躯を反転させる。先程と同じように四つん這いから腰だけ上げさせた状態にして、脚を抑えつけて双丘の谷を拡げた。 「ゃ、ゃあ…っ! み、見ない、で…っ、や、だ、やだ…ッ」 おそらく経験もないのだろう、突然の刺激に少し赤みを帯びたア○ルは綺麗で、そこから垂れ下がる紫色のコードが卑猥だ。睾丸は小さめで、ペ○スは半分勃ち上がっている。 「すげ…平木先輩、ヤラシイッス…」 襞を伸ばすように親指で左右に更に引くと、少しだけ開いたア○ルがピクピクと動く。奥に紫色のローターが見えるような気がする。 息が掛かるほどの至近距離でじっくりと観察を続ける凛から、冴は涙声で腰をくねらせ、逃げようとする。 「ゃ、だ、見な、で…っ、だめ、おれ…っ、や、恥ずかし…」 「見なきゃ抜けないッスよ、ほら」 クン、とコードを引いてやる。「っく、ゥ!」と冴の背中が綺麗に反って、キュウ、とア○ルが締まった。 「あぁほら、力入れちゃ駄目ッスよ、先輩。ほら、ココ、力抜いて下さい」 くにくにとア○ルを指の腹で擦る。そこは少しヌルついて、クリームかなにかを使ってもらったのだと判った。 「ん、ン…っ、む、り…わかんな…っァ」 「仕方ないッスね…」 今度は冴の躯を仰向けにして、股を大きく開かせた。「やっ…!」と暴れかけた冴の口許にTシャツを引っ張って咥えさせ、頭上で腕を組ませて、露わになった脇から腹に掛けてをつぅっと舐めた。 「んんぅ…ッ!」 [*前] | [次#] /144 『頂き物』へ / >>TOP |