夏の休憩室

紀平「黒のマイクロでしょ」

笹山「白のレースですよ、そこは」

司「競泳」

四川「ホットパンツならなんでもいい」

店長「貴様らわかってないな、こういうのは出せばいいと言うものではない。やはりここはタンキニ一択だろ」

原田「なんの話ですか?」

紀平「ああ、ちょうどいいところに」

笹山「水着の話をしてたんですよ。原田さんはどういうのがいいですか?」

原田「え?水着?…そ、そうだな…やっぱり大人しめなワンピースとか…」

店長「そうか、ワンピースなら丁度サイズがあるぞ!よかったな原田!」

原田「え?サイズ?」

四川「ワンピースとかつまんねえな。もっと露出しろよ」

紀平「残念だなぁ、マイクロ着て周りから注目されて恥ずかしくなっちゃって前屈みになっちゃうかなたんみたかったのに」

原田「俺の水着の話だったんですか今の!あがったのほとんど女物じゃないですか!意味わかりませんよ!嫌です。着ませんからね。それとこれとは話は別ですから。いきませんから、海とか。ちょっ、離し、嫌ですってば!通報されたらどうするんですか!え?露出じゃないから大丈夫?…ああ、それなら…って全然大丈夫じゃないですから!嫌です、離してくださ、あ、ちょ、ひぎゃああああああ!!!」

mokuji
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