2018.08.22
毎日暑くて。ってネタを書きたかったんだと思うんですが、途中で消えてていつも以上に尻切れトンボです。
どう続ける気だったのか全く思い出せないのでもう出しちゃう。
(当時の自分は何を考えてたのか謎。)
「……あっつうー」
「ほんと何なんスかねこの暑さ、体育館の湿気とかヤバすぎッス」
「……こんなもので音をあげるとは情けないのだよ」
「心頭滅却すれば火もまた涼し、ってやつだよ試してみるかい？」
「はあ？火は熱いもんだろが」
「……だからお前は馬鹿峰なのだよ」
「青峰っちさすがに俺でもそれくらいは知ってるッス」
「ああ！？赤司緑間ならまだしも黄瀬に馬鹿にされるのは気に入らねえな」
「なんで俺が怒られてるんスか！」
「罰としてそこのコンビニでアイス買ってこい」
「カツアゲ！？」
「……黒ちんは生きてるー？」
「練習後に比べたら落ち着きました、ちゃんと呼吸はしてるので大丈夫ですよ」
「黒ちん……生きるって言うのはね、呼吸するだけじゃないんだよ？」
「急に哲学ぶっ込んでこないでください混乱します」
「えー……」
「ねー！黒子っちはアイス何が食べたいっスか？おごるっスよ！」
「あ、ありがとうございます……？」
「俺の分は？」
「無いっス！」
「えーそういうの贔屓って言うんだよー」
「紫っちはもうお菓子食ってるじゃん！」
「喉乾いたから俺もコンビニ寄ろーっと」
***
「ーー髪、伸びたッスね」
「え？ああそういえば随分と切ってない気がします。そろそろ切らないといけませんね」
「テツぅ、１年の時みたいに前髪失敗しないようにしろよ？」
「あれはちょっと手が滑っただけなので」
「え？黒子っちって自分で髪切ってるの？」
「はい、まあ適当に」
「ふうん……黒子っちの髪って不思議な感触ッス」
「あまり触らないでください……」
「ふわふわ、だよね、ぜんぶ、」
(――食べちゃいたい)
「えっ？」
「なーんてね！」
(――食べちゃダメだよ、なくなっちゃうから。大事に、大事にしないと)
2018.05.14
灰崎くんとつるむ黒子くんの話
『ピアスをしたい黒子くん』
「灰崎くん」
「あ？」
「ボクも灰崎くんと同じピアス付けてもいいですか」
「やめとけって、お前痛いの嫌いだろうが」
「我慢します！」
「やめとけやめとけ。開ける時は我慢出来たとしてもな、もしボールがピアスに当たってみろ、耳抉られる痛みは相当だぜ？」
「黄瀬くんだって灰崎くんだってしてるじゃないですか！」
「……俺ぁ、身長あるしぶつかるヘマもしないし？お前よりガタイのいいやつもいんだろ？ちょっとしたスクリーンの際にでもぶつかったらどうすんだ、危ねーだろが」
「……灰崎くんがやさしくてイラッとします」
「そこは喜んどけ！！」
***
別ver.
「ピアッサー買ってきました！開けて下さい！」
「お前ほんとそういうところだけ変に行動力あるー……」
「さぁ！ぐいっと！お願いします！」
「ほんと無駄に男前な……待ってろ、氷取ってくる」
「氷？」
「耳朶冷やして感覚殺すんだよ、多少は痛くなくなんだろ」
「なるほど……」
「……行くぞ」
「はいっ……」
ーーぱちんっ！
「……っ、」
「ホントは医者とか専門家にニードルで開けてもらう方が綺麗に出来っけど。ま、上手く行った方だろ」
「ありがとう、ございます……」
「ふぅん……まさかシルバーのを選ぶとはねぇ……あのカラフルズに誤解されんじゃね。俺知らねえからな」
「……いいですよ」
「あ？」
「別に彼らにボクの交友関係まで支配される気はありませんし」
「カッケェー」
手を伸ばして今自分が開けてやった耳を触る。滑らかな肌に現れた金属の感触。
俺が、付けた傷。
「……痛いか」
「――っ、すこしだけ」
「はは、炎症起こして熱っつくなってら、」
「んっ……指気持ちいです。もっと触っててください」
「何？誘ってんの」
「そんな訳ないです」
「つまんねぇの。で、これが念願のファーストピアスってヤツだな。１週間くらい穴が安定するまで外すなよ、付けたままで消毒しとけ」
「1人じゃやりづらいです」
「世話の焼ける……毎日俺ントコ来る気か？」
「えっ駄目ですか？」
「……悪かねえ、けど、さあ……」
「じゃあ黄瀬くんに頼みます」
「おい馬鹿それは辞めとけ。自ら死地に向かう必要はねえ。つうか俺が殺される」
「じゃあ黄瀬くんに頼みます」
「テツヤ！！！？？」
「……ボクは灰崎くんにお願いしたいんですよ」
「〜〜ッチ、分かったよ。ちゃんと1人のやり方を教えてやっから、１週間後にまた見てやる」
「了解です隊長！」
「お前ほんと調子狂うわー」
「ふふ」
2018.05.07
黒子更新しました。雰囲気やらしー灰黒ちゃんです。
やかましく騒ぐあの極彩色どもを撃ち落としてやろーぜ！って感じです。
多分この後福田総合か霧崎第一に入る。
久しぶりに全巻一気見したのをきっかけにちょっと熱上がってきました。黒子くんほんと誠凛入ってよかったね！！！！
で、25巻あたりはｳｯｳｯ…黒子くん……；；て泣いてしまうんですけど、そこで苦しくなって灰黒ちゃん逃避行して！ってなった産物です。
久しぶりに灰黒とかで検索してたんですけど、灰黒ちゃんin霧崎第一ってわりとあり？なのかな？
灰崎くんは基本ヒールポジだし、霧崎に入ったらラフプレーとか平気でできそうっすよね。真っ黒子くんは基本ラフプレーとかしないけどイラッと来たら多分影で腹とか殴ったり足ひっかけそう。黒子くんの方が小さいし大人しそうだから審判は多分まともに判断しないんじゃないかな。で、（先輩が言ったんじゃないですか、やるならバレないようにしろって、）って笑う。
2018.04.30
今日も今日とてログを収めるだけの更新です。
黒子にてログ+2とその他にてテニプリss+2 です。
テニヌアプリに最近ハマってまして、ちょっと出戻りしてます。昔描いたやつとか手直ししつつ、pixivに上げる勇気はないものとかをこそっと公開しようかなと。
最近また私生活にちょっとだけ余裕が出てきたのでちょこちょこタグとか弄ってます。
近々改装したいなあと思いつつ。
5/1追記:インデックスページを少し弄りました。
2018.04.26
オフラインのページを更新しました。それに伴いブログの方で固定していたboothへのリンク記事を下げています。
リンク切れしている個人サイト様、サーチエンジン様がいくつかございましたので勝手ながらリンクを外させて頂きました。
サイトの更新が無いのにも関わらず、ちょこちょこカウンターが回っているようで…ありがとうございます。
基本的にここの更新はpixivに上げたものを倉庫として保管しているかたちになってますので、pixivの方が更新は頻繁かと思います！よろしければどうぞ！
追記にて近頃の拍手コメについてお願いがございます。
以前から拍手にて「黒子のバスケ」とだけコメントされている方がみえるのですが、それだけだと何を伝えたいのか分からない状態です。
イタズラ？というか打ち間違いなどであるなら問題はないのですが、もし管理人へ伝えたいことがあるのであればもう少し文章にして頂くようにお願い致します……。
※絵文字は表示されません。
(アクセスログによると恐らくガラケーなので、もしガラケーによる不具合ですと、こちらでは対応しかねる問題かもしれないです。もしガラケーによる文字制限だったり不具合であるのなら恐れ入りますが、pcなどからアクセスして頂けると幸いです)